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映画“ビル・カニンガムvsニューヨーク”を見る。 [映画]

6月29日晴 映画“ビル・カニンガムvsニューヨーク”を見る。

ヒューマントラストシネマ渋谷の19:10分の回で見た。スクリーン3の定員60人に対して時間もあるが15人位。このドキュメンタリーは写真家ビル・カニンガムの生活ぶり(主に仕事ぶりといっていいと思うが)を映像にしたものです。彼は主にストリートファッションを撮る。82歳だが、見た目はともかく、動きと笑顔(いい笑顔なんですよ)にその年齢は感じられない。そして切り取る映像の感性は若々しい。全編にわたっておしゃれな感覚が楽しめる作品になっています。公式サイトは http://www.bcny.jp/ です。写真はYahoo映画から転載しました。下はビルが撮った、ストリートファッションの一部。
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こんな風に、自転車(ママチャリだった)で移動、対象を見つけるとすかさず撮影する。しかし協力的あるいは気にしない人達ばかりではないのは映像内でも語られている。
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雨の日は、安い、雨合羽をガムテープで補強して使っている所も笑えるが本人は合理的に考えているだけなのだろう。トレードマークの青い上着も、フランス(パリ?)では道路清掃人達が着ている労働着で、フランスの東急ハンズみたいな所で売っているのは、僕も見た事がある。20ドルだったと映像では言っていた。
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下は、アメリカ版ヴォーグ編集長のアナ・ウインター
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2011年、3.11のすぐ後で、僕はおなじくアメリカのドキュメンタリーで“ハーブ&ドロシー”を見た(日本人の女性の監督だった)。その時も、この様な生き方をしている人間達がいるというだけで幸せな気持ちになった。また、ビル・カニンガムのジャーナリストとしての一面のストイックなまでの取材する相手との距離の置き方は、近ごろの日本の政治ジャーナリスト、野球ジャーナリスト、相撲ジャーナリスト、(自称)ゴルフ・ジャーナリストetc.の相手と同じ穴のムジナになるような取材の方法を見慣れた僕にとっては、清涼飲料水ほどにさわやかに感じた。でもアメリカでもたぶん、ごくごく稀にしかいないのだろうね。彼のような人間は。とにかく天職のようなものに遭遇し、それをやる続ける事が出来る幸運に恵まれた(勿論自身の努力もあるが、でも彼には努力という言葉は似合わないなぁ)人を見る事は、見ているこちらもハッピーになる。多少、ジェラシーもあるけど(笑)。下にトレーラーを貼っておきます。

郡上おどりのイベント。 [ニュース]

6月29日晴 

映画を見に渋谷に出ようと通りかかった秩父宮ラグビー場の駐車場内で、郡上おどりのイベントをやっていた。中の人間が見えないので混雑しているようには見えないが、東京中の郡上出身者が集まったのかと思えるほどのにぎわい。パノラマで撮る。対象が動いているので部分的に透明人間になっている。clickすると写真は大きくなります。
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映画館のビルの前のガードレールに貼ってあったシール。何の意味でしょ?
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映画“オブリビオン”を見る。 [映画]

仕事が久しぶりに込んでいたので、ブログを書く気にもならなかった。一段落したので、久しぶりにアップします。

6月17日晴 MOVIX亀有でヒラ君と一緒に見る。月曜日の15時50分の回と言う事もあって観客は定員172人中15人だった。最初に書きますが、素晴らしい傑作とは言わないけど、僕にはとても面白く楽しめた。“ヒラ君と一緒に見るSF映画は外れる”というジンクスはこれで完全に消滅した(笑)。下はポスターです。公式サイトは http://oblivion-movie.jp/です。写真はgoo映画等から転載しました。
中に何行かネタ晴れが入ってますのでその部分は選択して貰えば読む事が出来ます。お手数ですが。
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侵入者と戦うトム・クルーズ。50を過ぎているのにあの動き。カッコいいです。でもアップになると、肌の張りや筋肉のつき方など、老いは隠せない。別に悪い事じゃないですが。お話もエンターテイメントとして練られていると思います。トム・クルーズとパートナーとして一緒に暮らしている女の人が切ない感じで描かれていて、そこにも単純なSF映画ではない“ちょっと広い感じ”がしました。
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メカニズムの作り方が本格的。素晴らしいリアル感、ネジ一つ一つにも必然性がある。監督はあの“トロン・レガシー”のジョセフ・コシンスキー。あえて(だって普通、誰も強調しないから)書くが、プロダクション・designはダーレン・ギルフォードと言う人だそうです。また他のSF映画(の最後のスタッフの一連)に出てくる名前だと思う。ちょっと“2001年宇宙の旅”のdesignを彷彿とさせる。
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ネタばれ→エイリアンだと思っていたのが実は人類の生き残りだった事が明かされるシーン。
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同じくモーガン・フリーマン登場のシーン。
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最後のシーンですが、男の僕としては、ハッピーエンドかもしれないけど納得がいかないと妻に話したら、彼女は“状況にもよるけど女は子供が元気でいて支えてくれる人がいればオッケーなので私的には最後のシーンはOKです”と答えた。しかしこれは女性一般がそうだからではなくたぶん妻の個人的性格によるものだと思う(笑)。下にトレーラーを貼っておきます。