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鬱陶しい梅雨空の下の霞ヶ関。 [パノラマ写真]

所用で出かけた,曇り空の下の霞ヶ関をパノラマで撮ってみた。脱原発テントが風景のようになっている。遠くに最初の高層ビルである霞ヶ関ビルが見える。
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映画“キック・アス・ジャスティス・フォーエヴァー”を見る。 [映画]

前の“マチェーテ・キルズ”の後の一本。早稲田松竹で見た。まあアクションもののくくりで2本立てだったのでしょうね。前作“キック・アス”の第2作目。主演は以前と同じアーロン・テイラー・ジョンソンとクロエ・グレース・モレッツとクリストファー・ミンツ=ブラッセそしてジムキャリー。アーロンとクロエの両方とも年数分だけ成長したんで,ちょっと無理のある部分も感じました。コミックの中のヒーローが現実に出現すると(というより出現待望願望なんですけど)どのような騒動になるかってお話の2作目ですね。これも好きな人は好きなタイプの映画ですよ。公式サイトは→ココです。 写真は映画.comから転載しました。下にポスターを上げておきます。
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前作からの年数分だけ成長した二人。前作を、クロエ・グレース・モレッツは子供だったため映画館で自分の出演作を見る事は出来なかったと思う。今回の作品も、血−大量、悪い言葉-大量 嘔吐&下痢-大量ですもん。不得手な人は見ない方がいいですね。
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表情が大人になって来たクロエ・グレース・モレッツ。
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悪の軍団と正義のヒーローの軍団との対決。
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マスク姿のクロエ・グレース・モレッツ。この一枚だけでも前作の異常なまでのかわいさは無くなっているのが見て取れる。
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普通の出来だと思う。それはヒーロー&ヒロインが成長してしまったからではなく、お話があまりにも現実の方に近づいてしまったから,コミックのヒーローの立ち位置があやふやになってしまったからだと思う。前作はやはりおとぎ話だったと思うんですよ。架空のお話,だから大量に血が飛ぼうと,人が大量に殺されようとあれはそーゆーお話だからと、本の中のお話だからと納得できていたものが、現実の世界の話しとするとそれはおかしいじゃないかと自分の心を納得させる事が出来なくなってしまったのですよ。また前作は親子の愛情を横糸に織り交ぜていたので,バランスがいいんです。僕としては前作が最高だと思います。ま,楽しんだんですけど。下にトレーラーを貼っておきます。

映画“マチェーテ・キルズ”を見る。 [映画]

6月19日の早稲田松竹 20:20分の回で見た。早稲田松竹は好きな映画館の内の1つだ。観客がいい。惜しむらくは画面の位置がどの席からも僕の好みで言えば少し高い。観客は20人位だった、好みのはっきりと別れる映画なので、この映画はこんなもんだろう。公式サイトは→ココです。写真はぴあ映画生活から転載しました。下は本国板のポスター。
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下の日本版のポスターがこの作品の中身をより正確に表現している。
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レディー・ガガのポスター本国板。カッコいいですね。
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でも、こっちの方が中身にぴったりあった表現だと思う(笑)。かっこよさは上の本国板のポスターの方だと思う。
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荒唐無稽度(?)がますますアップしている。この様な映画に出演する事は,俳優さんに取っては非常に楽しい事らしく,我も我もとほんの少しのカットでも喜んで出演しているように僕には見える。主演のダニートレホ。
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アンバー・ハード。彼女も楽しそうです。
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ミッシェル・ロドリゲスもちろん彼女も楽しそうだった。
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メル・ギブソン皆さん楽しそうに演じていた。
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チャーリー・シーンなんですけど本名のカルロス・エステベスでクレジットされていたので、メキシコのそっくりさんか?と頭の中が??????で一杯になった。彼はTVのハーパー・ボーイズシリーズで人気だったが酒とクスリの影響で降板させられて以来、久しぶりの登場だったので名前もそうだったので戸惑った。でも楽しそうに演じていた。
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と、まあ荒唐無稽なお話なんで,見たい人は見て下さい。僕は楽しんでみた。下にトレーラーを貼っておきます。

スワローズ・オフィシャル・グッズ・ショップ開店! [お店]

外苑前のスタジアム通りにスワローズ・オフィシャル・グッズ・ショップが出来ていた。
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あれっ。ココは先月までフレッシュネス・バーガーだったんじゃネ?僕の場合はビールとオニオンリング,フライドポテト以外に注文した事は無いけど……。ココのオニオンリングはビールと一緒だとうまい。あと2日も経つと以前のお店がなんだったか思い出せなくなるんですよ。←年のせいか(笑)。
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お店の中はこんなグッズで一杯だった。東京地方の阪神タイガースファンにはもうおなじみだが,外苑前のスタジアム通りには、タイガース・グッズを売るお店がある。なんでスワローズ・グッズを売るお店が無かったんだろうね。
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これからスタジアム通りの何メートルか球場よりのタイガース・ショップとのお店同士の売上合戦もヒートアップしたりして(笑)。

2014 サッカーパビリオン ブラジル大使館 [ニュース]

6月15日晴れ
ワールドカップ始まりましたね。日本,残念でしたね。第2戦に期待します。雲1つない空。梅雨の晴れ間か?
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近所のブラジル大使館前に,いつもとは違って人だかり。顔ぶれを見ると,(多分)ブラジル人が多いのでは。
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パノラマで撮ると,こんな感じ。いつもはココは階段の上に少しのスペースがあるだけで大使館の入り口が小さく左側にあるだけだが……。中でボサノヴァが生演奏されていて,歌声が外にいる僕にまで聞こえた。
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こうゆう事だったんですね。ワールドカップの期間中はやるのかな?
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紫陽花が旬。 [つぶやき]

6月・7月は見たい映画が多いので,少し悩む(笑)。6月最初にアップした紫陽花も2週間近く経つうちにもう盛りで,旬が過ぎないうちに撮っておこうット。これは浜町公園入り口の紫陽花。ぼけの具合がやはりケータイやiPhoneのカメラではレンズの性能があるのできれいではないのが残念だ。だんだんと本格的な(旬の)ミラーレス一眼が欲しくなって困る(笑)。
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映画“鑑定士と顔の無い依頼人”を見る。 [映画]

6月になったらあっという間に梅雨になっちゃいましたね。

雨の中,飯田橋のギンレイ・ホールまで“鑑定士と顔のない依頼人”を見に行く。去年の封切りだったと思うが,見逃したので見る事が出来て嬉しかった。6月7日の20:10分からの回で見た。観客の入りは60人くらいか。ほとんど予備知識(トレーラーなど)を得ないまま見た。

ジュゼッペ・トルナトーレ監督が描く天才的で偏屈な美術鑑定士が姿を見せない女性からの謎めいた鑑定依頼に翻弄(ほんろう)されていくさまを、描くミステリー。映画音楽は巨匠エンニオ・モリコーネ。音楽もいいですよ。美術鑑定士には、『英国王のスピーチ』の言語教師役などのジェフリー・ラッシュ。他にドナルド・サザーランド(いつもの悪役とは少し味が違いますね) ジム・スタージェス、公式サイトは→ココです。  写真は映画.comから転載しました。
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これから見る人は,この作品を何の先入観も無しに見た方が楽しめると思うし、見てから見た人同士で話した方が絶対に面白い。ネタバレありですので見ようと思っている人は絶対にココから読まないで下さい。

トルナトーレ監督は以前の作品でも自分自身の投影としての“愛”(親子の愛情や男女の愛情)を追求して来たと思う。“ニュー・シネマ・パラダイス” “海の上のピアニスト” “マレーナ” 等。僕は“マレーナ”なんか少年期の大人の女性に対するあこがれも良く描かれていて好きですけどね。モニカ・ベルッチも良かったし(フィギュアが)。

この作品は色々な見方が出来るんですけど,ラブストーリーとしてみると,単純言えば,老いらくの恋のお話ですよね。主人公のカリスマ鑑定士ヴァージル・オールドマンは潔癖性のため人と付き合う事が出来ない。食事時でも手袋を手放さない程なんですよ。そのため(たぶん)毎日手袋を替えている。下は手袋を選ぶシーン。しかしこの手袋置き場は左右に開き、その中には暗証番号で開く金庫室の様な秘密の部屋がある。
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そこには,自身のオークショニア(競売人)としての立場を利用して,安価に手に入れた絶品の肖像画(女性のみ)のコレクション(見たところ300点位かな?)がある。一人で悦に入っている訳です。僕の好みは違うけど,ああこんな部屋が欲しい(笑)。けれど,考えてみると,美術品の真贋を見分ける人が,本物に価値を置く人が,現実の女性には触れもせで、平面の偽の絵画の女性を愛でている訳ですからね。物事の真贋に関する会話は映画のあちこちに出て来て,それが伏線になっている,他の伏線も沢山あり,見事な構成だと思いました。
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モジリアーニがありますね。ルノワールがありますね。ティツァーノありますね。ゴヤありますね。ラファエル前派のロセッティ?みたいな絵もありますね。すごいですね。映画ではよく見えなかったけど……。他にもいろんな所から集めたんでしょうね(たぶん所有者に断って写真撮ったんではないでしょうか?)これだけでこの人が信じられない位のお金持だと分かりますよ。
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顔を出さない依頼人と折衝するヴァージル、彼は遺産の美術品の査定を頼まれている。後ろの壁の絵はトランプ・ルイユ(騙し絵)でドアが外の風景の部分にある。外が内。裏が表の様な表現はこの映画には随所にある。依頼人の女性は広場恐怖症とかで15才から12年間人に会っていないと言う。だんだんと依頼人の女性に興味を感じるヴァージル。逢ってみたくなるのは当然でしょう。人と合わないのは共通した性癖なんだし……。
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付き合い方が分からないんで懇意にしている修復業の若者ロバート(ジム・スタージェス)に女性心理のレクチュアを受ける。
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ヴァージルが無断で拝借して来た機械部品を組み立てるロバート。それはオートマトン(自動人形)だった。もちろんこれもすごく希少で高価ですよ。
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打合せの後に帰った事にして,依頼人をのぞき見るヴァージル。このシーンもちょっとエロチックでいいですね。それにしても足の指の出血を止めるシーンでのポーズはどっかで見たことがあるぞ?
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想像しているよりは普通なクレア(シルヴィア・ホークス)。美人過ぎないのが却っていいんじゃないでしょうか?普通くらいの美人でも,恋していると,またあの様なシチュエーションだと、絶世の美女に見えると言う点で(笑)。ヴァージルがクレアが自分を愛してくれていると自覚するシーンの持って行き方はうまいですよね。あんな事件があったら、この子は本当に自分を愛してくれていると思いますよ。あっ僕,ヴァージルと同じ63才なんで,多分に願望が入っていますかね(笑)。

しかしこれは全部ヴァージルをだますためのものだった。オリエント急行殺人事件みたいに被害者以外,全員が犯人というパターン。クレアと一緒に暮らすために(愛に生きるために),鑑定士を止める決心をし,最後の海外のオークションに参加し,家を開け帰宅するとご自慢のコレクションが空だったと言う。ひどい仕打ちなんですよ。しかもそれはオークションで絵画を安く手に入れるために組んでいた親友が(たぶん)仕組んだ事だった。

あの様な絵画はたぶん売れないと思います。誰が買って、今、何処の誰が持っているかが分かっている世界でしょう。という事はお金のために仕組んだ事じゃないんじゃないですか?たぶん自分を絵描きとして認めてくれなかった(オークションの操作の相棒としてしか見なかった)事がこの件を策略する発端なんじゃないですかね?そして今度は自分がヴァージルの様な部屋を作ってた自分だけで楽しむしかないんじゃないですか?

ひどいお話なんですが,これがあまり(少なくとも僕は)嫌な気分にならなかったのはトルナトーレ監督の映画作りがうまいからでしょう。最後の方で
1.だまされていた事が分かる。
2.それでも信じられずに以前にクレアが話していたウイーンの喫茶店まで出かけてクレアを探す。
3.やはりだまされていた事が分かり失意のどん底で,病院で廃人同様になる。
この順序を監督は1→3→2と入れ替えているんですよ。たった、それだけでヴァージルのクレアを待っているいじらしさや,まぁ愛に生きようとする余韻が出ているんですよ。最後のシーンはお店でクレアを待っているシーンで終るんですが,これはヴァージルの妄想(深層心理の風景)のシーンでしょう。店の内装がゼンマイ仕掛けの時計の内部の様な内装なんですが各席に巨大なそれがあってみんな動いているんですよ。こんなに内装にお金かけたらペイしませんよ。でも本当にウィーンのデイ&ナイトという店にはそうなっていたりして(笑)。僕はこの映画すごく楽しみました。
下にトレーラーを貼っておきます。

紫陽花の初物。 [つぶやき]

6月になった。梅雨が近いね。今年の紫陽花のはつものを(笑)撮ってみた。これからあちこちで頻繁に見るけどね。
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映画“ザ・マシーン”を見に行く。 [映画]

5月31日晴れ 今日も夏のように暑い,まだ5月だというのに……。

これまでの映画で最も“ブレードランナー”に近づいた映画と、フライヤーのキャッチコピーにあったので、“ブレードランナー”好きの僕は心引かれヒューマン・トラストシネマ渋谷に見に行った。座席を取る時に,画面の青い色のシートの番号からお選び下さいとスタッフに言われたので,迷わず好みの番号にタッチしたが,何も変化は起きなかった。タッチスクリーンではなかったのである(笑)。スタッフが他のお客さんもそうするんですよと済まなさそうに言った。いかにスマート・フォンやタブレットでタッチパネルが全盛かが良く解る。シアター3の20:40分の回で見た。座席数は60であるが30人を少し越えた位の入り。公式サイトは→ココ  画像は映画.comより転載しました。
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アンドロイドが次第に感情を芽生えさせて行く姿を描き,人間と機械の融合といったテーマやその世界観が話題を呼んだ近未来アクション……,だが僕の見たここ2〜3年の映画の中で初めて(心の中で)金返せとつぶやいた映画となった(僕の場合,1000円ですけどね)。テンポがだらけている,映像がすばらしくはない、俳優に魅力が無い,お話がいい加減すぎる等,明らかにお金がかかっていない事が分かる絵作り。見事にC級の映画だった。唯一、評価できるのは,ヒロイン(アンドロイドですが)のエヴァを演じたケイティ・ロッツの鍛えられた均整の撮れたボディだけである。鍛えられたと言ってもムキムキではなくてバレエ・ダンサーの体を丸みを付けて柔らかくした様な体ですけど。下はケイティ・ロッツ。
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主演の二人。エヴァ役のケイティ・ロッツとヴィンセント役のトビー・スティーブンス。二人とも特に魅力のある演技と僕には見えなかった。
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要するに僕の期待し過ぎなんです,それが期待値に届かなかっただけですけどね。他の映画を見た方が、お金を有効に使った気分になれます。時間があって、暇で、他にする事も無くて,他に見るべき映画も無い時にはオススメですかね。下にトレーラーを貼っておきます。