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あわてない泡立てない。 [ニュース]

いつも行くフィットネスクラブは地下にあり、そのビルの1階は経済産業省推進の(傘下なのかどうかどうか分かりませんが、)いろんな先進技術のショー・ルームになっている。たまには(年に2回位かな)気が向いて入ることがあり、今回見て回った技術の中では、かなり気にいったものが下記の、泡の出ない撹拌機である。アクアテックス。ホームページアドレス→ココです。
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若い時に,FRPを使用した造形業にアルバイトに通っていた。そのバイト料が当時の僕の生活費だった。2液反応型のポリエステル樹脂を硬化させるには、樹脂と硬化剤を効率よく素早く混ぜる必要があり、当時はモータの先にプロペラ状の撹拌機をつけて使用していた。少し硬い材質の充填剤の粉末を液に混ぜて作る場合、なかなか均一に混じらずに、硬化時間が違ったり、部分的に強度が違ったりした。当時にこれがあれば、僕らの作業はもっと簡単だったり、安全だったりしたのだろう。この状態を……
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こんな風に効率よく、泡もなく、混ざる、しかも羽が無いので安全である。
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その動画はその会社のホームページで見てくださいね。→ココです。   

撹拌の他にもいろいろな利用法がありそうだ。撹拌機におけるこの40年間の進歩は、緩やかなのか、すごいのか、僕には判断ができない。

映画“黄金のアデーレ”を観る。 [映画]

これも,去年の12月23日水曜日に、渋谷のシネマライズで15:30分の回で見た。観客は20人いるかいないか、年齢層が高い。映画の主題から言ってもそんなものだろう。どちらかと言うと、お上品なル・シネマ辺りでかかるのが当然な気もするが、シネマライズの最後の作品として選んだのかもしれない。そう、ここシネマライズは2016年の1月7日をもって閉館してしまったのである。また向かいのシネ・クイントもパルコ・パート3の工事が予定されているのでひょっとすると今年中に閉館(休館)するだろう。渋谷からミニ・シアターの2館が消えるわけである。名画座好き、ミニ・シアター好きからすると寂しい限りである。

寂しいことは寂しいが悲しくは無い。物事には始まりあれば必ず終りがある。ミニ・シアターだって1980年代からだろう?その時に始まったものがいま役目を終えただけさ。今、ミニシアターの果たした役割は(全てとは言わないが)シネマ・コンプレックスに変わっている。また映画の中心は渋谷から新宿に移り変わりつつあるじゃないかな。映画館で楽しむには入場料がちょっと高いけど……。

僕の若い時には映画を安く観るには名画座があった。何本も安く観たものである。いま映画を安く観るにはDVDがありYouTubeがある。若い人にこの映画観た?聞くと大概DVDやYouTubeだ。

しかしね、みんな、スマーフォンの画面やパソコンの画面、大きいとはいえホームシアターの画面では映画館のあの大画面とあの大音響は味わえないんだよ。DVDで見るのはDVDを見るのであって映画を見るとは言わないんじゃないかなぁとこのひねくれたおじいさんは思うわけです。まあ、できるだけ映画館で観ることをおすすめする。

おっと、昔話のコーナーではなかった“黄金のアデーレ”の話だった。

クリムトが1907年に3年かけて完成させた絵は下のこれですね。アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像。この絵の帰属についての実話に基づいた映画です。絵はウィキペディアから転載しました。
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工芸的なあるいは装飾的な要素がギリギリ前に出ないで、絵画性と危ういバランスで調和しているそんなところも好きですが“退廃”的な感じを絵全体から感じます。僕の好きな絵の一枚です。あっと“退廃”を悪い意味にはとってませんよ僕。傾向の一つだと思っているだけ。
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公式サイトは→ココです。その他の画像は映画.comから転載しました。

まあ、まあ、一個人がですよ、国家を相手取ってその国家にとって国の宝と位置づけられた絵を個人の手に取り戻す、全く実現不可能ではないかと思える、それをやってのけた人たちの話です。若い弁護士役のライアン・レイノルズ。若い時でなくては出てこない雰囲気。良い年齢の時にいい役に当たりましたね。感じが良かったです、ちょっと良すぎるかな。もうちょっと汚い、あるいは弱い部分が出たほうが人間に思える。ここでは品行方正一本槍の優等生な感じで演じてましたけど。
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下のカットはほんの数秒なんですけど、画集やその他の印刷物で観るクリムトに感じがそっくりなんですよ。
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時代はオーストリアがナチス・ドイツと迎合した時代と……。
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現代が、良いリズムを持って、フィードバックを繰り返します。そのリズムもいいですね。
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ヘレン・ミレンの、年をとった人でなくては出ない魅力の部分がよく出ていて、いい映画だと思います。僕はヘレン・ミレン大好きです。見終わった後の本で言えば読後感がとっても良いですね。柄にもなく事物に前向きに対処しようと言う気になります。錯覚ですけど……(恥)。見て損しないですよ。ヘレン・ミレン好きにはおすすめです。トレーラーを貼っておきます。

映画“スペクター”を見に行く。 [映画]

去年の12月の10日にアリオ亀有ノ15:55分の回で見た。観客50人位。ダニエルクレイグになってから4作目(僕はそのうちの3作を見た。)それまでのボンドと違い、クレイグのボンドが好きな僕は期待してみた。クレイグ以前の007映画を僕は好きではなく、わざわざ映画館までは足を運ばなかった。しかしクレイグになってからの“カジノ・ロワイヤル”と“スカイ・フォール”は007映画のくくりだけでなく、単に映画としてみてもいい映画だと思う。下のポスターのスーツだがカチッとした仕立てで、自分では絶対に似合わないなぁと思う。映画に関係ないけど……。公式サイトというものをこの映画に関しては見つけることができませんでした、各自探してください。
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冒頭の長回しはいいですね~。何分くらいありましたかね~。前の2作でも長回しが良かったですよね。死者の日の群衆を上手く使っているなあと思いました。これは映画でないと撮れませんよね、映画館で観る醍醐味だなぁと思いました。
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でも、ちょっと中間で眠くなるほどの停滞感。リズムが悪いなぁ。ドンパチ、チャラチャラ、ヌード・チラリの007映画に戻っている感じを受けました。下はボンド・ガールの最高齢を記録した(笑)モニカ・ベルッチ。もう50歳ですからね、さすがに前方からの露出は無かったですね、いや僕は出してもらっても一向に構いませんが(笑)。
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せっかくの “味わいの深いボンド” “色んな角度で楽しめるボンド” “リアリズム・ボンド” は前の2作で終わりなんでしょうか?どうもこの頃のこのような大スペクタクル映画は中国市場を見据えて制作しているような気がする。まだ見ていないけど、“スター・ウォーズ”もやはり中国市場を見ているのではないかなと思う。後ボンドが身に着けている時計も良かったデスね。OMEGAから300個の限定数で販売されていたよ!
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エンドにボンドが忘れ物を取りに来る下りはクスッと笑った。トレーラーを貼り付けておきます。




簡単に割れるもんなんだね! [つぶやき]

もう随分長い間使ってきたガラスのカップにお湯を注いだ瞬間に壊れた。何かの景品で貰ったものだし、ヒビが入っていたのは分かっていたし、熱湯用では無いのでこちらの使用方法が間違っていたってことではあるが、あまりにもきれいに分断されたのでガラスの構造ってどうなっているんでしょうね?透明に見えても、何層かに別れていたりするんでしょうかね。
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矢印部分がヒビが入っていた場所。たったこの部分のヒビで全体がきれいに2分されるものなんででしょうかね?
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暖冬ですが……寒中お見舞い申し上げます。 [つぶやき]

年末年始にダウンするとどのような目に合うのか、よくわかりました。お医者さんやっていないんだよね。で年賀のファイルが製作できませんでしたので、寒中お見舞いということで。
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昔のグループ: ザ・モンキーズのロゴを使ってみたかったもんで……。