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今日の一台(ヤマハSR400or500)の改造車。 [bike]

今日の一台。SR400or500の改造車。大概、BSA風のアルミタンクが多いのだが(人気があると言えるが)この車体は珍しくノートンのタイプが付いていた。
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クリップ・オンハンドル、ライト・ステー、フェンダーのカットオフ、シングルシート、バックステップ、オーリンスのリヤ・ガスショック、ウインカー&ブレーキランプの小型化と結構、手が入っているね。
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グリップ・ラバー これはデザインされているのは解るけど握り易いものなのだろうか? レバーはパワーレバー現代の車はこれが標準でついているのかどうか、昔はこれは純正から替えなければならなかった。ミラーの穴も丁寧に閉じてるところにオーナーの気質が感じられる。
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アルミ製の計器盤ホルダーとハンドルのアップステムにつけられたデジタル時計が泣かせる。この時計の使い方は初めて見た。できる限りのボルトはヘックスボルト。僕もヘックス・ボルトは大好きです。
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このシングルシートは僕とは趣味が合わない。リヤ・フェンダーの短さももう少し長いほうが実利的だろう。昔は電装系が弱かったので前後フェンダーが短いとエンジンの調子に影響があったが、現在の発達した電装系ではこれでOKなのだろうか?
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バックミラー周り。
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ガソリンタンクの造形はかっこいいね。個人的には何がしかのエンブレムかマークがあればもっと締まった感じになると思うが、そこは好き好きだと思う。
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自分の好む方向での適度な改造と実用がバランスされていて、ちょっと目を引いたのでiPhoneカメラで取って見ました。もう少し磨いてもいいかとは思うが、乗り込んでいる感じがにじみでていて雰囲気の良い一台でした。

アレックス・モールトン展に行ってみた。 [bike]

2012年に92歳で亡くなられたが、生み出した自転車は、熱烈なファンを持つというアレックス・モールトン氏の自転車の博覧会と銘打って青山の伊藤忠ギャラリーで開かれているモールトン展に行ってみた(ああ、長かった文)。僕は最初はモーリス・ミニのフロントサスの設計者として知ったので、自転車にすごい熱意があり変わった(とその当時は思った)自転車を制作していると知ったのは随分後の事だった。
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かなりたくさんの種類が出展されていたので、良いなと思った車体だけを写真に撮ってみました。ごめんなさい、名前を記録するのを忘れました。これは風防が前部を覆っているタイプ。
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ホンダのカブのようなボトムリンク・サス。ショックはヘッド・チューブの中にある(と思う、たぶん)。
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カンパがアッセンブリーされていた。
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リヤもカンパ……。
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次に気に入った一台。
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4輪のダブルウィッシュボーンのようなリンク。支持部に多分トーションを利用したダンパーorサスペンションが入っていると思う。
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リヤ・サスもゴムの中に液体が入っているタイプだろうねぇ。
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一番の特徴はベルトドライブであった。しかも偏心してるし。
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シマノのデュラエースと電動シフトが組み合わされたタイプも有りました。
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これが、一番気に入ったタイプです。航空機用のステンレス・パイプを熟練の職人がロウ付けし、徹底して磨き上げた一台。
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トラス、トラス、トラス……。前のサスは前のタイプ。
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シートステーもトラス、トラス、トラス……。
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こんなに手をかけて、まだ材料を吟味して作ればそれはもう高くなってもしようがないと思う。50万~200万位。それも、ほかのメーカーの自転車と比べて、特別、高いわけでもない様な現状が、今の自転車ってつくづく遠くに来たなって思う。氏のアイディアスケッチも展示されていましたよ。
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勲章も貰ったんですね。
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興味ある人は無料ですので、勤め帰りに寄ってみたら良いんじゃないでしょうか?

死亡欄と仲良くなるお年ごろ。 [つぶやき]

年をとると新聞の死亡欄と仲良しになると言いながら、母が生前よく死亡欄を見ていたが、この頃は僕がよく死亡欄を見るようになった。歳を取ったってことだろう。20日に下の記事が新聞に掲載された。
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車好きなら知っている伝説のドライバーだ。下の画像は第2回日本グランプリで彼が操縦した車種ポルシェ・カレラ904GTS、当時の日本車の中に入ると、僕には空から降りてきた宇宙船に思えた。全くレベルの違う車が、一緒に走っていたわけだ。当然のごとく(のように見えたし、数々の伝説を残して)彼は優勝した。他の人を羨ましく思うことは(鈍いので)無い僕だけど、彼は例外。彼のようになりたいと思う。出来ないけど……、だけど努力はしている。ご冥福をお祈りします。画像はWikipediaから転載しました。
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僕は、すべての生産されたポルシェの中でこの車が一番好きです。

映画“スティーブ・マックイーン その男とル・マン”を見る。 [映画]

5月21日のフィットネスクラブの水泳練習会の後で新宿シネマカリテまで行き20:50分の回で見た。スクリーン2 MAX78席のうちの9割方が埋まっていたのに驚き、女性もある程度いたのにも驚いた、スティーブ・マックイーンのファンだったのだろうか? 1971年に公開された“栄光のルマン”の制作ドキュメンタリーということで2015年に発表されたこの映画、マックイーンのファン、もっと詳しく言えば、彼の出演した映画の中で “華麗なる賭け” “ブリット” “栄光のルマン”の3本のファンである僕は当然、見ますよ。DVDも持っているし。

45年前の“栄光のルマン”は、現在でも最高のレース映画であると(個人的に)思っている。でも映画としてはどうかな?物語性が無く、流れに起伏もない。最初に45年前に映画館で見た時はなんだかフランス映画を見ている感じがした。だからだろうか、ヨーロッパと日本ではヒットしたが、アメリカではコケたらしい。実際のレースカーにカメラを積んで撮影しながら、ル・マンのレースに実際に出場し9位くらいに入っている(規定周回数不足で順位は無いらしいが)。ですから、追い抜かれる時の感覚や、フロントグラス当たる小石の感覚がリアルなんですよ。映画としてみれば同時期に封切りされた“グランプリ”←(こちらはフォーミュラ・1のお話であるが)の方が物語性はある、その代わりに陳腐だけれど、世界の三船も出ているし(笑)。そのようなヒットする条件だの、制作費が高すぎるだの、物語性などの条件を捨てたところ、芸術性を獲得してしまったのがこの作品なんですよ。その制作ドキュメンタリーということで、興味深く見た。

公式サイトは→ココです。画像は映画.comより転載しました。
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これは、物語ではマックイーンの乗るPORSCHE917。実際に彼の乗った車とは違いますよ、出典はWikipediaです。排気量の制限は5リッターだったと思う。ポルシェは“栄光のルマン”の撮影には協力的だったそうだ。そりゃぁそうでしょうね。映画の中ではポルシェは勝つんですもの。しかし映画だけでなく実レースでもこの時代はポルシェ(下の画像のガルフ・Colorのポルシェの)常勝だった。1.2.3位独占なんてシーンも多かった。
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対抗馬フェラーリ512S。僕が見た(この当時はビデオとか映像の配信が無かったので正確に言えば、読んだ)レースでは勝ったのは1回だけだったような気がするが……。それもあってか エンツオ・フェラーリ御大は“栄光のルマン”の撮影には非協力的で撮影は個人所有のファラーリで行われたらしい。車の造形としてはどちらも素敵で魅力的です。同じレギュレーションなのにセンスと感覚が違うとこれくらいには違うんですね。
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これも当時をしのばせるカットです。ジェット型のヘルメット。顔を覆う耐火マスク。後年、マックイーンは肺がんで50歳の時に死ぬのだけれど、このドキュメンタリーの中のインタビューで、声だけですが原因は高いストレスとアスベストと答えている。この時期の耐火スーツやマスクにはアスベストが使用されていたんですね。フルフェースのヘルメットが一般化するのはこの後ですね。高校生の時にベルから最初のフルフェース型が発表された時はなんだか虚無僧を連想してしまいましたが(笑)。
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撮影スタッフと。
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家族と。この後、彼はこの映画製作時期の彼の行動のせいで右の最初の夫人とは離婚することになる。
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この映画には“栄光のルマン”に未使用のシーンも数多くあるし、いろんな事実が語られる。特にレーシング・ドライバーであり、“栄光のルマン”にはスタント・ドライバーとして撮影に参加していて事故で片足を切断することになるデヴィッド・パイパーのくだりはすごくいい。その事故のあと、マックイーンが死ぬまでパイパーは彼と言葉をかわすことが無かったと言っている。不仲ではなく単に合う機会が無かったんだと。このドキュメンタリーの制作スタッフが探し出してきたマックイーンの手紙を初めて見るパイパー。マックイーンはその手紙の中で、パイパーに映画の売上の中から版権料の形で支払うことは出来ないかと映画会社に請願しているんですよ。その手紙は複数あり、マックイーンが何回もその請願を出していた事を今回はじめてパイパーは知って、やっぱり彼は僕のことを気にかけてくれていたんだと、少し涙ぐむんですね。そのシーンを最後の方に持ってくるところにこのドキュメンタリーの意味はあると思います。

下にトレーラーを貼っておきます。



今日の一台(ホンダCB350) [bike]

今日の一台。ホンダCB350。先のCL350→ココです。のCB国内版。当然、やはり1969~70年製。フィットネスクラブへの途中に駐輪していた。
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横からのショット。昔はオートバイ(と言っていたが)モーターサイクルはこの配色がほとんどだった。当時はおっさん臭くて嫌だったが、今見ると、なかなか渋くていいなと思う。ああ、僕が年をとっておじいさんになったからか(笑)。タンクはひとつ前の型CB72と同じだと思う。フレームは前の72のダイヤモンド・フレーム(エンジンも構造物の一部として使うタイプ)と違い、完全なシングル・クレードルになっているけど、タンクはそのまま使ったんだね。
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当時のホンダは丸にウイング・マークのデザインだった。ゴム製のニーグリップといい、クラッチレバーのエンドにカバーされたエンドキャップといい、丁寧に作られている。
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一体型の回転・速度計。これ以前のCB72・CB77の造形を使ったのだろうが、回転計と速度計の針のまわり方が違っている。両方共、下が0で速度計は左回りに針を上げていったがこのCBになってからは同じ回転方向になった。多分距離計は実距離数ではないかな?
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(ガソリンタンク・キャップに鍵のない)のどかな時代もかつては日本に存在したのだよ(笑)。
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後ろからの佇まい。ハンドルはもう少しアップ・ハンドルが標準だった気がする。
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2016マスターズスイミング短水路大会 [swim]

今年もマスターズスイミングの短水路大会に出た。今年の出場記念のバッジのデザインは下の写真の様なものだった。
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僕より速い常連が、今回は出場しなかったので、メダルをもらえた。タイムは気にしないでください、僕も気にしていないので(笑)。クラスは65~69歳クラス。このクラスになると、出場者は年々少なくなる。仕事や、家庭のこともあるが、主な要因は体調の管理だろう。本当に、高い年齢区分のMastersSwimmerはサバイバルゲームの様相を呈しているね。いつも出てくる人達が欠場すると、親しく話をかわしていたわけでは無いけれど、やはり少し寂しいし、その翌年でも出場してくるとこれは嬉しい。“今日の日を泳げることに感謝!”みたいな心境に、こんな僕でもなる。今年のメダルのデザインは思い切り日本調なのか?どう見ても葛飾北斎の富嶽三十六景からとったと思われる。2016の文字も勘亭流だ(笑)。
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映画“さざなみ”を観る。 [映画]

今年見た映画は①ブリッジ・オブ・スパイ→②クリード→③スター・ウォーズと続き、順番通りでは、④オデッセイ→⑤オート・マタ→⑥ボーダー・ラインと続くのだが、先に5月3日に見た“さざなみ”を上げてみる。今年の7本目。5月の連休後半初日の3日のシネ・スイッチ シアター1 午後6:50分からの回で見た。観客少ない。二階席だったので下の会の様子はよくわからなかったが多くて30人位だろう。老夫婦という組合せが普段にまして多い。かくいう僕も立派な老人ではあるが(笑)。写真は、上映が終わったシネ・スイッチ。設計が渋谷の今はなくなったシネマライズとそっくりだ。シートの座り心地は優秀だと思う。
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結婚生活45年を迎える老夫婦。夫が自分と結婚する前につきあっていて、スイスの氷河で事故死した彼女が50年近く立ってから回収できる位置に移動してきたので確認に来てくれとの手紙を発端に、心境が変化する夫。夫の変化が妻の心にさざなみをもたらす。おおまかに言うとこんな感じ。シャーロット・ランプリングは僕の中の推薦する高年齢女優の内の一人です。それで見に来た。あとの人とは ヘレン・ミレン スーザン・サランドン ジュディ・デンチ カトリーヌ・ドヌープ ……とかなり続くのですけどね。  公式サイトは→ココです。写真はシネマ・トゥデイから転載しました。
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夫を演じている人は昔“長距離ランナーの孤独”にでたトム・コートネイ。シャーロット・ランプリングもいろいろ出てますが、今はこのような老婦人を演ずるのがピッタリと来ますが……。
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また、70歳になる今でも、このような素敵なプロポーションですけど……。
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ピアノを引くシャーロット。これは自分で引いているかもしれないと思える演奏だった。
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これが22歳の時、こんなだったんですよ。
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また“愛の嵐”ではこんなコスチュームで話題をさらった。
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演技や画面はとても良く、両俳優の演技も何も言えないんですが。そのシチュエーションには納得出来ないんですよ。45年連れ添って、今更、結婚前の夫の女性を気にしますかね。これは欧米人だからじゃないの~ッて思いが頭から離れない。だって日本は“亭主元気で留守が良い”という女性陣納得の諺(?)があるんですぜ。ということでなんだか感情移入できなかった。まあ、僕が情感薄く人間性がないせいかもしれないけど。完璧に設計された舞台劇を見た感じでした。下にトレーラーを貼っておきます。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?(題名はフィリップ・K・ディックのパクリ)です。 [Mechanism]

ああ、アンドロイドのモノマネをしているパントマイムする人がいる……と思いました。よく、銅像の真似っ子してじっと動かない彫像が突然動いて、通行人を驚かすって、あのたぐいだと思ったんです。
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ほら口を、動かすし、なにかしゃべる振りをする。で説明役のオネーサン(この言い方がおじさんっぽいが……)パントマイム?ッて聞いたらアンドロイドなんですよ~と軽く返されました。近くでよく見ると解るけど、10mも離れるとアンドロイドを真似しているパントマイムの人にしか見えない。
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青山のテピアビルの1階 先端技術館でやっています。ココは他の技術も展示しているし、おとーさんおかーさんが、子供を連れてくる場所の一つに引出しを増やすのも面白いよ。
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国立競技場その後(その8) [建物]

今日の国立競技場  国立競技場-7 (→ココです)では大量の土で覆われた平面になっていただったが、今では雑草(というと草に失礼であるが……、確かに雑草という草はない)が覆い尽くしている。げに自然の力強さを見よってところでしょうか? パノラマ写真で撮ってみました。中央の木の右側に神宮球場の照明施設や伊藤忠のビル、オラクルのビル、左に絵画館の屋根が少し、東京体育館から一望できる。この景色は、また見えなくなるんだね。(写真はクリックすると大きくなります)。
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映画“クリード”を見る。 [映画]

1月28日に渋谷TOEIで1人で見た。今年の2本目。観客、男、多い(笑)。僕はそれほど熱心な“ロッキー”の観客ではない。でも頻繁にテレビや、ケーブル・テレビでやるものだから、否がおうなしに前作は“ロッキー4”まで見た。しかし映画館で見たことはなかった。心のなかに“ロッキーなんて”という少し下に見る様な感情があったのは確かだ。で、今回は、映画館で見てみたくなった。やはり映画は映画館で見るものだと思うので。写真は映画.comから転載しました。
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スタローンが、いい味出していますよね。この映画は“ロッキー”ではなく、そのスピンオフという位置づけですね。その通りですけど、そのスピリットにおいて完全に“ロッキー”を引き継いでいると僕には思える。下の写真は歳を経たスタローン。顔についているお肉が、若い時の倍くらいありますよね。横はアドニス役のマイケル・B・ジョーダン。それなりに肉体を作り上げたが、ヘビー級には残念ながら見えなかったが、それは大した問題ではなかった。
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映画のファイティング・シーンはますますリアルになり、そしてますます素晴らしくなった(日本製のボクシング映画除く)。自分が試合をしているかの錯覚にとらわれる(ボクシングの試合なんかした事無いけど)。対戦相手役のアンソニー・べリューは現役にボクサーだそうで、道理で動きが素晴らしい。昔から、俳優にボクシングを教えるよりも、ボクサーに演技してもらう方が簡単だということだろうが、この人、今回のう役どころにうってつけで、はじめは本職の役者さんかと思った。

なぜだかわかりませんが、涙がでるんですよ。この映画。僕も歳を取りましたから。物事を肯定から入るようになりました。5月1日現在で今年は6本しか見ていいないのですが、心情的には今まで見た今年の映画の中のベスト。よく見ると、映画としてよく出来ているし、共感できるところが多くありました。映画館で見てよかったです。下にトレーラー貼っておきます。


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