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鬼太郎の目玉のオヤジか?--こくりゅう。 [submarine]

10月31日に潜水艦“こくりゅう”の進水式が行われた。潜水艦好きの僕としては喜ばしいニュースだった。今日,初めてその模様をネットで見て驚いた。何だ!鬼太郎のオヤジが酔っぱらったのかと思った。すごいデザインだなあ,まあ,進水式の時だけだけど。キモ・かっこいいというか(笑)。
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旭日旗が韓国から批判され始めたこの頃なので,嫌がらせにやったのかと思ったら(冗談ですよ,もちろん)潜水艦の進水式はいつもこうだった。その以前の“けんりゅう”の画像を下に載せる。
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いつもなんですね。さすが,僕と違って大人ですね(笑)。このそうりゅう型の潜水艦はAIP(非大気依存推進)のエンジンで2週間くらいは潜行できるとアナウンスされている。この“こくりゅう”はその6番艦だ。もう6隻作っちゃったんだ。22隻態勢まで,後5年ですかね。そうりゅう・うんりゅう・はくりゅう・けんりゅう・ずいりゅう・こくりゅう・ですか?次は あさしょうりゅうだったりして(笑)?以前に進水して運用されている艦は横須賀だったり,佐世保だったり,呉に停泊しているのがグーグルマップでも見て取れる。呉の港を上から見ると……。ヘリ搭載型搭載型護衛艦(DDH)が上に下部に潜水艦が停泊している。
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その拡大。これは182の番号からすると “いせ”らしい。護衛艦は“いなずま”と“さざなみ”らしい。
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潜水艦は運用を始めると艦の番号を書かない(だと思ったけど……)ので分からないが操舵がX型なので“そうりゅう”型ではないかと推測する。その下は“おやしお”型かな?
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世界中の港を見てみると,あちこちに軍用艦は停泊している。下はイギリスのポーツマスに泊まっていた“イラストリアス”……だと思う。これは後何年かで退役する予定なので,新しく建造しない限り,イギリスには航空母艦は当分無くなるのでは無かろうか?
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この間進水した海上自衛隊の“いずも”はこの“イラストリアス”より大きいので,それが2015年には2隻態勢に,ひゅうが型(“いずも”よりは少し小さい)が既に2隻の態勢である事を考えると,お隣の韓国が再軍備だ,再軍備だと騒ぐのも無理は無い。まあ,その観点から見ればそのとおり再軍備ですよ。でもね,僕達が経験した,あの3.11の時にこの“いずも”があれば,もっと救えた人達も多かったろうし,効率よく復旧もできたと思うのです。そのような使用方法も可能な事を考えると,いかにお隣が反対しようと,少なくとも僕は反対をしませんよ。

コロンビアのNR-1 [submarine]

今日のGigazineのニュースが----以下転記した----コロンビアからメキシコ沿岸まで一度も浮上することなく8トンのコカインを運ぶことが可能な麻薬密輸用の潜水艦・(99フィート--約30m--のファイバーグラス製の潜水艦)が、コロンビア軍により差し押さえられた。ディーゼルエンジン2機を搭載した潜水艦は8トンの麻薬を運ぶことができ、6人乗りの船室はエアコン完備、16フィート(約4.8m)の潜望鏡を備えてた。製作期間は6~8カ月ほど、費用は200万ドル(約1億7000万円)と見られる-------と伝えていた。
写真転記元 Gigazine http://gigazine.net/news/20110216_crack_submarine/
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この潜水艦は一度も浮上することなくメキシコ沿岸まで航海する能力があるとのこと。約8~9日間かかる航路だが、それよりさらに長期間浮上することなく潜水できる可能性もあるらしい。コロンビアからアメリカ本土まで3000㎞以上あるぞ!
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深く潜水しないので、プラスチック(FRP)製でも行けるんだろう。FRP製ってのが、北朝鮮の潜水艦と違うところだね。なんか南米らしい。でも作ったところは案外、他の国かもしれない。麻薬産業も設備投資型に変化しているのか?

とここまで読んできて、なんだかこの潜水艦、形がアメリカ海軍のNR-1に似ていると思った。

初めに断っておきますが、僕はメカニズムーオタクではあるけれど、兵器オタク、軍事オタクではありません。物事(機械・機構・システム・組織)がどう動くか、その制約で形がどのように成形されるかにに興味があるだけです。と言うわけでNR_1です。
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大きさはコロンビアの潜水艦に比べて一回り大きいけれど、なんだか似ていると思いませんか?排水量400t・全長45m・直径3.8m・乗組員7名〜13名・潜水能力915m(公称)。日本の漁船でもこれより大きい船はざらにある。アメリカ海軍でこんなに小さい潜水艦はこのNR-1の他には1隻もいない。僕はアメリカの潜水艦群の中でこのNR-1が一番好きだ。

海洋調査船として製作され就役は1969年。退役2008年9月となっているが伸びたかもしれない。公にされている潜航実績は1986年のスペースシャトル「チャレンジャー」の捜索・1990年のニューイングランド沖のエジプト航空990便の墜落事故においての探索だ。調査海域では頻繁に浮上することもなく、海底に留まることができる。たとえ捜索海域に低気圧が襲って、他の船舶が撤退しても「NR-1」はその場に留まって(海中で1ヶ月くらい)捜索を続ける事が出来る。
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日本の「しんかい6500」の調査時間は1回3時間くらいで、海底までの往復が5時間かかると言われている。また母船からの設置と回収が各調査毎に必要になるのに対して潜りっぱなしで1ヶ月。この差はNR-1の成り立ちに起因する。NR-1はこの(直径4mもない)サイズで原子力潜水艦だからだ。直径4m?僕は日本の原子力発電所のサイズを思い浮かべ、直径4mの中に原子力発電の装置が入る事さえ、想像できない。ひょっとするともっと小さいサイズで原子力発電は可能なのか?それを考えさせてくれたのがNR-1だ。
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