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アンドロイドは電気羊の夢を見るか?(題名はフィリップ・K・ディックのパクリ)です。 [Mechanism]

ああ、アンドロイドのモノマネをしているパントマイムする人がいる……と思いました。よく、銅像の真似っ子してじっと動かない彫像が突然動いて、通行人を驚かすって、あのたぐいだと思ったんです。
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ほら口を、動かすし、なにかしゃべる振りをする。で説明役のオネーサン(この言い方がおじさんっぽいが……)パントマイム?ッて聞いたらアンドロイドなんですよ~と軽く返されました。近くでよく見ると解るけど、10mも離れるとアンドロイドを真似しているパントマイムの人にしか見えない。
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青山のテピアビルの1階 先端技術館でやっています。ココは他の技術も展示しているし、おとーさんおかーさんが、子供を連れてくる場所の一つに引出しを増やすのも面白いよ。
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SEIKO 5 再び。 [Mechanism]

昔々、50年くらい前に高校入学時に父親に時計を入学祝いに貰った。当時のサラリーマンの年収が50万円くらいだったから月給は平均で月41000円と少し。ボーナスを考えると月3万円台だったのではと思う。貰った時計は“セイコー・スポーツマチック5”。ただの5(ファイブ)ではなくて、スポーツマチックとついたような気がするが、もう記憶が定かではない。8600円の正価が付いていた。だから、父親としては随分な出費だったに違いない。貰った僕は時計好きでもなんでもない、タダのアホな高校生だったわけで、それでも時計をつけるのが嬉しかったのか、高校の3年間は常に腕につけていたような気がする。そのせいもあって、ある時、どこかにぶつけて風防をふっ飛ばしてしまい、修理に出すまでの間に文字盤にプラモデル塗料でいたずらをしてしまった。当時は目も良く、手も今よりは動いたに違いない。赤と黒の選択が当時のアホな高校生レベルなんですよ。何も言わずに修理に出したら、塗料は落とされずにリペア品のプラスチック製の風防に交換されて返ってきた。純正の風防ガラスはエッジが角だったので、すごくがっかりした。

昨日のこと、何の気なしにネットを見ていたら、セイコー5の逆輸入版が乗っていたので、つい、ノスタルジーでポチしてしまった。下の写真がそれです。左が1966年製?のSEIKO5,右が今回注文したSEIKO5。
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使用してみると自動巻きのローターのスムーズさにちょっと50年の時の流れを感じた。あまりにもスムーズ。当時は腕を振ると常に自動巻きのローターの慣性を感じたものだが、現製品では感じられないし、時刻合わせも当時よりずっとスムーズだ。裏側はスケルトン仕様になっていて、ムーブメントが見えるのは楽しいし、機械好き、時計好きには嬉しいだろう。ムーブメントは7S26C。自動巻き、曜日、日付つき。手巻きなし。秒針は止まらないという仕様。複雑な機構を避けて、単純化による故障の軽減を狙ったムーブメントだね。それにしても50年前は8600円。給料が増えた現在のこの時計の表示価格は6800円。どうなっているのだ世の中は(笑)。
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当時の僕は活発だったのだろう。裏蓋は傷だらけである。ロゴなどを記したレリーフが、ほとんど、すり減って見えなくなっている。シリアルナンバーでさえ見えなくなろうとしている。ここには(見えにくいが)ドルフィンのマークがレリーフされていたのだよ。
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とまあ、50年の時の流れを感じたのと、ポチした時間は夜中の2時ころ、自宅のドアに製品が宅急便でついたのはその日の午後1時の事であったので、デリバリーのあまりの速さにやはり、時代を感じた。働く人は大丈夫なんだろうか?

ビアレッティ モカエスプレッソの……パッキンを換える。 [Mechanism]

5月29日晴れ

週に何回かエスプレッソを自宅で飲んでいるが(あっコーヒーを煎れるのは僕の奥さんです。)その時に使うのは,今はやりのエスプレッソ・マシンではなくて,旧態依然としたガスで湧かすこれです。ビアレッティのモカエスプレッソ・マシン(笑)。相当長く使っているのでいつ買ったかなんて憶えていない。そのマシンが、蒸気を発生させる部分と濾過したコーヒーを受け取れる部分を繋ぐ箇所のパッキンが経年変化で劣化し,圧力漏れを起こし,ココしばらくうまくコーヒーが上がってこなくなって来ていた。
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で,ネットで販売しているお店を見つけ,注文した。3日で届いた。これが,それです。
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この,周囲に(前の劣化したパッキンがこびりついているので)黒く見える部分に入る訳です。取付ける前にはもっときれいにクリーニングしましたよ。
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こうなる訳ですね。右にコーヒーをギュウギュウと入れ,左で蓋をして火にかける。元通り調子良くなりました。これは、以前は渋谷の東急ハンズでも売っていたのだが今はどーなんでしょうね。
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たとえ近くに販売店の無い場所に住んでいても,今はネットに接続できさえすれば購入できる。送料込み432円。一般のお店ではこうは行かないが元々,取り置きはしないでしょう。数が出るものじゃないので。この様な数のでない消耗品とかはこの販売形態しか残らないのでしょうね。
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島嶼防衛の一環かい?海砂コンクリート。 [Mechanism]

テピア・ビルの新技術紹介で気になった技術の1つ,海砂コンクリート

鉄筋コンクリートの鉄筋は海水にさらされると錆び易いというのは常識だった。従って離島で護岸を造成する時も,コンクリートは分かるけど砂や水も本土から全部,運んで作っていたんだね。
この様に錆がコンクリートの中で膨らんでコンクリートを破壊することになるのが、普通の鉄筋で作った場合の欠点だった。
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遠く離れた沖ノ鳥島などでこの間も死亡者が出た事故があったけど、あれが沖ノ鳥島や近辺の島にある海の砂で換える事が出来たら,もっと簡単に工事が出来るのでは……と考えたのかどうかは知らないけど,海砂でコンクリート構築物を作るための新技術がこれだ。鉄筋を他のものに変えてやればいいんじゃない〜って事だね。考えなかったなあ,鉄筋じゃなくては出来ないとばかり思い込んでいたもんね。鉄筋を例えばエポキシ樹脂に変更するとか……。
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炭素繊維に変えるとすれば,錆びないんだから,錆による膨張でコンクリートは痛まないという理屈だ。
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海の砂に変える事によるメリットは他にも透水が減るらしいよ。
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まぁ,これで作業の簡便化によって、離島での工事の事故が減るといいですね。



アルミ・フェチが好きな消化器が…… [Mechanism]

5月10日晴れ
昼食を食べていて,何気なく下を見たら,アルミ風のメカっぽい物体が目に入った。おッっと思ってよく見ると……。
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アルミ製の消化器であった。しかしアルミ製ってのがカッコいいね。消化器としては赤く塗ってなくても赤いラベルがあればOKなのかね。もう知っている人は知っているけど,使用時には黄色の輪っかを引き抜かないといくらレバーを握ろうとしても,消化器は作動しませんので,落ち着いて引き抜いてね。最初は慌てると忘れるから。この消化器は渋谷のクジラ屋の道を隔てて向いの吉牛の2階にあった(笑)。
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合目的な形 三次元物理探査船 資源を見る。 [Mechanism]

5月9日朝の内は晴れていたが午後から一時雷雨になった不安定な大気。

いつも通っているフィットネスクラブの上はテピアと言って未来技術のショールーム的な役割を果たしている。今回,かなり長く改良工事をしていたが,やっと開館された。少し展示が変わっていたので,様子見に入ってみた。新しい技術はそれだけでもかなり興味深かったが,最初の方の展示で,常識から離れた,変わった形の船があったので,ケータイのカメラで撮ってみた。

この時、iPhoneを忘れていたのでBlackBerryで撮った。この様な建物の中の展示会場の様な暗い所ではBlackBerryとiPhoneのカメラの差がはっきりと出て,BlackBerryでは,あまりうまく撮れない。この点がBlackBerry一台持ちが出来なかった理由なんである。BlackBerryはとてもいい機種だと思うが,カメラの出来の悪さも含めて,ユーザーに対するサービス(OSや機能をアップするという事です。)をないがしろにする様なBlackBerry社の対応では,次の機種は少なくとも僕に取ってはBlackBerryは無いね。まぁ会社自体がかなり危ういが……。

取り合えずBlackBerryのカメラで写した“3次元物理探査船”その名も“資源”←欲望そのまんまじゃねぇか(笑)。←をご覧下さい。
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舳先にバルバス・バウで造波抵抗を減らしている割には,船尾を直角に断ち切っている。これでは波の巻き込みが多くて速度が上がるまいと思ったが,調査の作業効率を重視した設計なのだろうね。
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案の定,13.5ノット(時速20キロくらい)しか出ない。しかしそれは重要な事ではない。僕は,この合目的な形が,というより,それを採用した思考や志向を大したもんだなぁと思う。たとえ、常識に反しようが,自分の感覚が逆なでされようが,それが計算や設計で正解なら、それを採用するってところが好きなんですよ。館内の展示は他にも沢山のアイディアがトライされていた。この様な(オタクっぽい)裾野の広さが、たぶん日本の産業の強さに繋がっているのは間違いの無い所だと思った。

レンズスタイルカメラ。 [Mechanism]

カメラ好きではないが、仕事上、デジタル一眼はもっている。でもミラーがあるから大きいし重い。ミラーレス・デジタルカメラが現れて、だいぶ軽く小さくなったが……。そのデジタルカメラの世界のニュータイプがSONYから発表された。アイディアだね、SONY。これは興味あるぅ〜(笑)。元記事はギズモード・ジャパン。写真はギズモードから転載した。詳しくはhttp://www.gizmodo.jp/2013/09/sony-qx100-a-fancy-freaky-lens-camera.htmlで。
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3Dプリンター発見! [Mechanism]

8月21日今日も暑い、33℃くらいかな最高気温は。 

フィットネスクラブの上に(勝手にそう呼んでるが)産業振興会館がある。その入り口に、今日、置かれた、今、話題の3Dプリンター。50万円で購入したと言っていた。開いている部分にはガラスなどのカバーがあるように見えるが、タダの開いている窓です。
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横から見るとこんな感じで中身はスカスカ。→で示したものが、2Dのプリンタにおけるインクカセットに当たる3Dインクカセット。中には細いプラスティックスの線がまかれて入っている。
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データはこのようにパソコンの画面に表示されてコントロールされる。買うと3Dのデータが何種類か添付されるそうだ。
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3Dプリンタが作り上げたもの(プリントしたもの)。中にはiPhone4のケースも見える。ややきつい位の仕上がりでたぶん寸法の誤差は0.1mm位ではないか?
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ついにこの様な時代になった。一品生産が効くという、すばらしい、考えようによっては、大変な時代になったのだと、実感した。効用、あるいは善用の数が多いと思うが、たまには、とんでもないものを作る人も中にはいるだろう。簡単にそのようなものが手に入る時代になったという事だね。

ヒートシンク現代事情? [Mechanism]

4月25日晴れ 

友人と秋葉原で待ち合わせ。Parts屋さんなどを冷やかして歩いた。ソフマップでヒートシンクを見る。CPUからの熱をヒートパイプで放熱器に導きそれをファンで冷やす方式の跡づけPartsである。ますます洗練度は増し、アメリカの潜水艦の(アメリカに限らないが)スクリューの様な形状になってきた。主にWindows手作りマシン派が好むアイテムである。僕の使用するMacは、この頃の“分解するな!”と言わんばかりのappleの設計のおかげで、この分野に挑戦する猛者が少なくなっているのは寂しいことです。
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同じくスクリュー様のファンを持つ一台。
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こいつはファンの形状(角度が)が、途中で段付きに変化しているが、効率が良いのか?
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ラジュエターのフィンの部分がV字形に変化している物。スペース効率は良いだろうが熱的な効率は良いのだろうか?
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2段、3段、オレンジ、グリーン、透明とファンの数と形状、そして色はバリエーションが多い。
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まぁ、こうなると車のラジュエターか?と思うが、役割を考えれば、同じ物に見えても不思議は無いね。ヒートパイプで熱を導くより、このような水冷(あるいは液冷)方式が正解のなのでは無いだろうか?
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これは、いけるかも!“Sikorsky Prize” [Mechanism]

9月になって自分の中の夏休みモードから復帰するのに1週間かかった(笑)。久しぶりにネットを眺めていたら、ヘリコプター好きの僕としては、とても興味深い記事を見つけた。“シコルスキー賞”。賞金は25万ドル(1ドル78円換算で1950万円)。3mの高さに達して、なおかつ1分間以上を飛行していなければならない。これは確認する事もちょっと難しいよね。ヘリってどこへ行くか分かんないから(高い空間を持つ)体育館ほどの広さの施設がいるものね。

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動画を見る限り、これは、いずれ、到達するんじゃないかぁ。人が考え出したものなら、必ず実現する人間も出てくるッて事かな。元記事はギズモード・ジャパン。URLは http://www.gizmodo.jp/2012/09/post_10847.html です。下に動画を貼っておきます。