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映画“エイリアン・コヴェナント”を見る。 [映画]

MOVIX亀有でヒラ君と観た。スクリーン5 定員170人のところに観客12人とゆう、僕にとっては理想的な空き具合(笑)。ひょっとしたら、昨年11月の“ジャック・リーチャー”以来のMOVIX亀有である。ヒラ君と見るSF系の映画はダメダメが多い。そのジンクスに従って今回もダメダメなのであった……が……。画像は映画.comより転載しました。エイリアン“コベナント” 公式サイトは→ここです。 
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まずは、けなしてみる。これが本当にエイリアンシリーズだとしたらシリーズで最悪の出来だと思う。映像や作り方はいいんだけどね~。お話の作り方とういうか細部がね~ぇ。だって、乗組員が全員ダメダメ人間なんだもの。こんな感情的な、判断力の乏しい人達にこんな大事な使命の宇宙船を預けませんよ。ヒロインにあまり惹かれないのも、プロメテウス以来の新しい伝統か? 新しい伝統? 言葉が矛盾してるなぁ(笑)。伝統になりつつあるってところだね。
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各所に今までのエイリアン・シリーズやブレード・ランナーの影が見える。リドリー・スコットこれはギャグでやっているのかい?宇宙葬のシーンや、エイリアンとの戦いのシーンは全くの第一作のオマージュでしょ。これでもかとオマージュ満載です。それにこの時代にジョン・デンバーの歌なんて残っていませんよ。
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薄くなったギーガー感!!! これはエイリアンの宇宙船の内部。ギーガー感が足りないぞ(笑)。
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やや、色香の落ちたファスペンダー。男も女も、若いってことはそれだけで魅力的なんだねえ~。
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上の画像と比べると、華やかさに差が出ている“プロメテウス”時のファスペンダー。
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ほーそうすると、あのエイリアンはアンドロイド・デビッドがつくったんですね。……そーですか。と白けてしまった。アンドロイドがなんのために作ったんですか? 創造ができることを証明したくてですか? 自分が神になり変わるんですか? 1~4までのエイリアン・シリーズはそんな七面倒臭いのって無かったでしょ。

ひょっとしたら……これはエイリアンのシリーズでは無いのではないか?という考えが頭をもたげる。

プロメテウスから始まる傍流のエイリアンシリーズはマイケル・ファスペンダーのアンドロイドのデビッドの映画になっていたのであった。つまり、リドリー・スコットの考える“人間はどこから来たのか?どこに行くのか”“生命の意味は?”派VSそんな意味なんかないんだよーシステムとして命なんだよ派の対立や葛藤を描きたかったんだと思うんですよ。

それを表現するためにエイリアンを借りてきたけどプロメテウスではあまりエイリアンが出てこないから評価下がったんで今回はエイリアンをいっぱい出した……みたいな映画でした。

こう考えると、これはエイリアンの映画では無いとおもいます、もう別物。“ブレード・ランナー”でも繰り返されていた生命を与えし者VS作られた者の対立のテーマです。そして細かく見ると時制が合わないなぁって矛盾を合わせる作業は次作(もう一作あるそうですから)に期待します。分からせてくださいよ~、スコットさん(笑)。でもなぁ~、エイリアンの神秘性が監督自らぶちこわすんだもんなぁ~。トレーラーを貼っておきます。


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いまさらの ローグ・ワン [映画]

1月に見たのですが、つい書くのを忘れていましたので、今になってアップします。考えてみればこれが今年の観劇一作目だった。

僕はスター・ウォーズのファンではないのでそれほど気乗りはしなかったけど、まあ映画好きの嗜みとして(笑)観ました。なんと4DX3Dで。この組合せだと僕はシニア料金なんだけど、それでも2400円する。ココにIMAXでも加わると映画を見る体験としてはとんでもない値段になるね。あんまり高くすると、ネットの見放題に客を取られはしないかと心配になる、僕は映画館で見るのが好きだから。画像は映画.comから転載しました。
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第一作目のエピソード4の10分前の物語ですね、映像を含めて出来がいいな~ぁと思います。個人的には歴代スターウォーズの中で一番かも知れない。ファンではない僕はそれほど感動はしないけど。皆死んじゃうというお話の展開も、良いんじゃないかな。王や女王や国などの存続は多くの下世話な者の犠牲によって成り立っているとゆう観点で。
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なんか観たような兵器達。観たようなデザインのロボット。
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こんなserviceも。
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座頭市を思わせる人、ドニー・イェン出ていましたよね。存在感ありますね、かっこいいですね、面白いし。でも、僕は、やっぱりこの人(ダースベーダー)が一番かっこいいですね。このキャラは大好きです。この映画の中ではフォース・ライトセーバーを使える人はダーズベーダだけですしね。最後の方での立ち回りは爽快感が有りました。
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STAR WARSが始まった最初のお話では“フォース”は鍛錬・練習によってのみ獲得できるみたいに描かれていましたが、途中でそれは遺伝の力であるって風になった時点で僕はこの映画に感情移入できなくなったんですよ。たぶん、どこの馬の骨かも分からない親の子供である僕の僻みのせいだと思います。ですので、僕はこの映画(ローグ・ワン)は今まで見たスターウォーズの中で一番感情移入できる映画になりました。

ジョージ・ルーカスさんはこのお話しか作りませんが(実際に作っているのは他の監督ですが) アメリカの小説家J・D・サリンジャーが作家生活の後半はグラス家のお話しか書かなくなったように(サリンジャー死んじゃいましたが)この物語だけ続けるっていうやり方、そうゆう生き方もいいんじゃないかなぁ~と思うこの頃。トレーラーを貼っておきます。




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映画“キングコング “髑髏島の巨神”も見ていた。 [映画]

4月30日にいつもの3人組でユナイテッド・CINEMA豊洲で見ていた。今年は見た映画が少なくこの作品が今年の2本めだった。遅ればせながらアップする、なんせ備忘録代わりの僕のブログですので。老化防止のキーボードのTrainingですからね。キングコングの映画を映画館で見るのは実は初めてでした。地上波やDVDでは何度も見たのですけどね。ポスターからして荒唐無稽感満載です(笑)。画像は映画.comから転載しました。
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時代設定がベトナム戦争が終了する(アメリカがベトナムから撤退する)時期設定とあって、音楽もCCRとか、当時の音楽で懐かしかった。ヘリコプターが出てくるのも当時を連想させる。
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世界で一番“マザー・フ◯◯カー”の発音が上手い人(笑)のサミュエル・ジャクソンも出てますし、ジョン・グッドマン(僕、この人好きです)も出ますしね。この二人が画面に出ると下手な映画も閉まるという効果があると僕は勝手に思っている。
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コングと対峙するサミュエル・ジャクソン。コングの巨大感がよく表されて良いですね。やっぱりこんな映画のコングやその他の生物は巨大じゃなくちゃね。
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この監督は、日本オタクと見た! なんとなくジブリに出て来る妖怪とかを連想させるこいつ。カオナシに雰囲気が似ている。
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4DX3Dであったが酔もせず、楽しめました。一種のジェットコースタームービーなんですから、画面の中で単純に愉しめば良いんですよ。僕は人間が無慈悲に簡単に巨獣にとってはなんのためらいもなく食われるのが一種の快感だった(悪い子ですね)。キングコングの第1作め(1933年制作)の次によく出来ているなぁと思えた。下にトレーラーを貼っておきます。


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映画“スプリット”を見たのだった……。 [映画]

スプリットを5月29日に見ていたのだった。シャマラン監督ですね。下はポスター。画像は映画.comから転載しました。
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シャマラン監督の作品は、シックス・センスが一番有名だと思いますが、僕はそれより、その後の“アンブレイカブル”の方が好きだな。“スプリット”は“アンブレイカブル”のもう片方とも続編とも言える作品だった。ポスターのデザインにも類似性は表れていると思う。ガラスが割れている表現がモチーフになっている。分断された、あるいは分裂している事を表しているのだと思います。
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“24人のビリー・ミリガン”という本が昔あった。多重人格のお話だった。それを下敷きにしている。多重人格者を演じるのであるから役者の力量も問われるとは思うが、それよりも演じている主人公のジェームス・マカボイが気持ちよさそうだったし、自慢そうだったのが可愛い(笑)。
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ヒロインのアニヤ・テイラー=ジョイの目の離れ具合が印象的ですね(笑)。
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女子高生3人が誘拐される、その犯人は…………。でホラー・ミステリーなのかと思いましたら、後でわかりますけどこれはヒーロー物なんですね。こちらは悪の誕生物語で“アンブレイカブル”は善のヒーローの誕生物語。シャマラン監督のファンなら何も情報を入れないで見たほうが楽しめると思うな。僕は面白かったです。24人の性格を表現しきれているかと問われれば、4~5人位じゃない?と思いますし。ヒッチコックじゃないんだから、画面に顔をだすのはやめろシャマラン。と言いたくなる気分は有りますが。ラストでアンブレイカブルとの関連はブルース・ウィリスが出てくるので繋がります。あっネタバレしちゃった(笑)。下にトレーラーを貼っておきます。


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映画“ターミネーター2 3D”を見る。 [映画]

8月の21日に立川まで映画を見に出かけた。ターミネーター2 3D版である。
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感想を箇条書きにする。
●シュワちゃんが若くて、内側から爆発するのを表面の皮膚が抑えている感じの筋肉のプリプリ感がたまらなかったですね。(1の方がもっとプリプリですが……)。
●リンダ・ハミルトンが1作目(ターミネーター1)のちょっと何も考えてない弱々しい女の子からマッチョな感じになっているのが驚き---もう知っているけど(笑)。
●エパサ・マーカソン(ダイソンさんの奥さん)ですけど、この人この後アメリカの人気番組 Low&Orderのヴァン・ビューレン警視役を20年近くやったんですよ。最終回なんか、おもに体積がこの映画の時の2倍位になってましたけど。
●ロバート・パトリック(T-1000)この後、どうしたのかなと思ってたんですけどアメリカのテレビ番組“スコーピオン”で去年から再会しました。渋いおじさんになっていてかっこよかったですよ。あっ、この人も体積が2倍位になってました。
●ジャネット・ゴールドスタイン(ジョンの養母)---3年後に公開されたエイリアン2のバスケスと同一人物だとは当時にヒラ君に言われるまで気がつきませんでした。
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    これが……。
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   こうですもんね。
アメリカの俳優ってココまで体から役作りをしてくる、あるいは要求されるんですね。そこがすごいところですけど、体の変化に対する影響もすごいんだろうな。よく激太りしたり、役から抜けれなかったりって聞きますもんね。
●爆音上映!!って書いてあったので期待して出かけたら……ショボっ……若い時に行ったロックのコンサート会場にあったPAをイメージしていたので裏切られました。ちっとも爆音じゃない。いい音ではあったけど。アリオ亀有の方が爆音だな、腹に響くもの、体が共鳴するもの。
●2Dで取ったフィルムをどのようにしているかは知らないが確かに3Dにはなっていた。今撮った映画みたいに飛び出ては来ないけど奥行きが3Dだった。でもお陰で(風邪を引いて直りきらなかったこともあって)  僕、酔いました(恥)。
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今になって 映画“シン・ゴジラ” [映画]

ゴジラのシリーズは、ゴジラ対キングギドラとかの他の怪獣キャラクターが出て来る編以外は、ゴジラ単体の物語をハリウッド版を含め全~部見てきたつもりの僕なので今回も見に行った。8月9日のユナイテッド・CINEMA豊島園 15:15分のIMAXで見た。8割方の入で人気があるなと思いました。10月の今になって書いていてなんですが、この一週間後にユナイテッド・CINEMA豊洲の4DX2Dでも見たんですよ。IMAXと4DXはどのように違うのか確かめたかったのです。僕にとってはIMAXのほうが、好きである。やはり高採精の画面は快感がある。映画の全時間にわたってIMAXの効果はあるが4DXは常時、働いているわけではないし、効果に慣れがあり飽きてくる。と感じたのだが、4DXのメリットは実は他の面もあり、それは何本か後に見た“ジェイソン・ボーン”で実感したのでその時に書く。公式サイトは→ココです。 画像は映画.comより転載しました。
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前の座席の子供が、しょっちゅうお母さんに“ゴジラ まだぁ”って聞いていたので、退屈だったのだろうね。ほとんどゴジラは出てこない、会議と会議を開く下準備が描かれる。日本に住んでいる僕にはそれは日本の日常なのでリアルではあるが、映画としてはどうでしょうか? 特に、ハリウッド版のゴジラを見慣れている海外の人にはこれは退屈に感じるのではないかな? ゴジラに名を借りた日本のポリティカル・ドラマになっていましたね。兵器とか、連絡方法などの細部は確かにリアルを積み重ねて撮影していると思う。
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リアル感から最も遠い、石原さとみ。この人が登場すると、ちょっと学芸会風の雰囲気になる。この演技でアメリカで政治的に権力を持つ人だといわれてもねぇ。違和感があるけどそれは監督が意識的にそうさせているのかもしれない。近松以来の“虚実皮膜”の伝統か? 近頃では、この様な感じが日本映画何であると肯定的に捉えるようになった僕(笑)。
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自衛隊の協力のもとに兵器のたぐいも満載だったので、兵器ヲタクの人達にも楽しめたのではないでしょうか?
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このスケール感が良いですね。やっぱりゴジラは巨大でなきゃね。でも、しっぽが長すぎじゃね? これってエヴァンゲリオンじゃね? 巨神兵じゃね? ???ってのがイッパイ出てくるが、それは否定できない。映画は監督の作品ですからね。
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最後のテロップに出演者で“野村萬斎”ってでてきたが、彼はどこで出演してたんだ?と考えて気がついた。このゴジラの歩き方、彼はゴジラで出てたんだね。

巷で言われているリアル感は、僕にはあの東日本大地震を経験した東日本の住民が一番感じることができると思う。街が破壊されるシーンや、船が波に流されるシーンであの時の映像が嫌でも頭に浮かぶ。そして、なかでいつもは仏頂面の女性がゴジラの発生した放射性物質の半減期が20日と分かって少し涙ぐむ表現なんて、(インディペンデンス・デイを始め)原爆で物事を解決できると表現しているアメリカ人には決して理解されることはないと思う。
ゴジラは、人間に全く関係なく、来て、破壊し、そして去っていく……かと思いきや、常駐するんですよ(笑)。ゴジラ=(地理的状況も含めて)天災だと思いました。災難と一緒に生きている(あるいは生きざるを得ない)日本のリアルな現実を表現しようとしたんでしょうね。でも、監督の日本のシステムに対する、このいわれも無き信頼感はどこから来るんでしょう? 実は僕にもあったりして……。日本人の日本人による日本人のためのゴジラ映画だったんだね。

トレーラーを貼っておきます。

映画“10クローバーフィールド・レーン”を見る。 [映画]

6月23日、アリオ亀有のスクリーン8でヒラ君と18:15分の回で見た。今年の12本目。観客は僕らを含めて10人いなかった、僕にとっては理想的な環境だけど、多分、不人気なんだと思う。ところでアリオ亀有のチケット売り場が自動化されていた。かつて(つい1ヶ月前のことです)ココにはオネーサン達がチケット販売をしていたのだが……。こうして人間の働き口は無くなっていくのですというような考えがちらっと頭をかすめるがそれは正しくはないと思う。他の良い面も必ず発生しているのだから。それはさておき、とりあえずパノラマでチケット売り場を移す(写真はクリックすると大きくなります)。左端に、唖然としてそれを見ているヒラ君が写っている。
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「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の監督で、ハリウッドきってのヒットメーカーとして知られるJ・J・エイブラムスがプロデュースした謎のSFサスペンス。と説明書きにあった。出演のジョン・グッドマンが好きなので見に行った。一種の密室物ですね。本当に宇宙人の攻撃なのか、それともこのおじさんがウソ言っているのかで、全て引っ張って行くんですよ。そこまでは緊張感があってよかったです。でも総指揮がJ・J・エイブラムズってところで僕の期待値は低い。案の定、謎でもなんでもないものになって終わってしまっていた。このポスターからして、どうしても宇宙人が出てくるってわかるでしょ。最後にやっぱり宇宙ということが最初に暗示されているなら、疑惑が薄まるじゃないですか? ジョン・グッドマンのファン以外の人は、この映画を見なくても、その人の映画人生(大きく出ましたが)になんの変化もないと思います。公式サイトは→ココです。 画像は映画.comより転載しました。
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シェルターの中の3人。このようなシェルターは、冷戦時代にはアメリカ中に売れまくったそうだ。ミリシアなんかいる国だしね。今でもそこら中にあるんじゃない?って言う認識がこの状況にリアリティを与えて緊張感倍増! 外に出ると宇宙人に捕まってしまうよ、僕の作ったシェルターに入れてあげるから、僕ら3人だけで暮らそうと親切な人を演じるジョン・グッドマン。
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脱出しようと企てているのがバレて問いつめられているシーン、左の若いのは、この後、射殺されて、テレビドラマの“ブレイキング・バッド”でも使われていたフッ素だったか臭素だったかで分解処理されて跡形もなくなるんですよ。
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ゴラァ~逃げんじゃねぇ(僕の意訳です)っと言っているジョン・グッドマン。
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ちょっとイッテいる人を演じるとジョン・グッドマンはうまいんですよ。バートン・フィンクの時も怖かったしね。興味深いのはここまででしたけどね。(営業妨害じゃないです、僕の感想です)。後はやっぱり宇宙人でしたで終わります。下にトレーラーを貼っておきます。



映画“デッド・プール”を見に行く。 [映画]

6月20日11:50分の回でユナイテッド・シネマ豊洲の4DXでO林さんとS田さんの3人で見た。下の画像のポスターを見て、くだらなそうと思われたあなた!正解です。そのとおりにくだらない映画である。繰り返すけどお話はくだらない映画ですよ。でも映画の絶対値(みたいなものがあるとして)は面白いか面白く無いかにあると思う。期待しないで見たら、意外に、とても面白かった。想像していたよりも、中身がある話でしたね。見て損はないと思いますよ、ただし、エグい、ドギツイ表現がありますので、あまりそのたぐいの表現に慣れていない方は見ない方がいいかもしれません。公式サイトは→ココです。  画像は映画.comより転載しました。
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僕はXメン見てないので、この背後の御方が誰か分かりません。やけに、堅物な感じ。
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映画の中で恋人同士のモリーナ・バッカリンとライアン・レイノルズ。O林君は、彼女を25~30と思っていたらしいが……。
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(えらそうな上から目線ですが) O林くん、君はもっと女性を見る目を養ったほうが良いぞ。モリーナ・バッカリンは37歳、2児の母だぞ。テレビの出演が多いので、僕はアメリカのドラマ「V」や「メンタリスト」でおなじみだった。「V」の時は本当に怖かった。爬虫類タイプの宇宙人が人間の皮をかぶっている設定なんで、時々、この美しい顔が、口裂け女になるんですよ。「あの顔で、トカゲ食らうか、ホトトギス」を地でいっていて怖かった。
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下にトレーラーを貼っておきます。


映画“エクス・マキナ”を見る。 [映画]

このところAIの話題が頻繁に出てくる。碁の対戦で人間が負けたとか、ホーキンス博士が今のうちにAIの研究をやめないと人間は滅びると言ったとか。なんだか騒がしい。そんなわけで、今が“旬”のAIがテーマの映画“エクス・マキナ”を見に行った。今年の10本目の映画である。6月12日17:50分の回で見た。227席の内、多く見積もって100人位の入り。封切られたばかりなのでネタバレ無しで。

これって未来を引き継ぐのは人間かそれともAIかって問題よりも、(思考回路も)人間そっくりに作った機械は人間か?というテーマですよね。何回も繰り返されたテーマの2015年時の解釈だと思う。アマゾンやグーグルで隅の方にお前の好みはこうだろうと展示される時の不気味さを感じている現在を踏まえて作った一種の心理劇で、わざわざ複雑にする仕掛けもありますが、映像も含めてとてもきれいです。SF映画のファンとしては、新しい概念や見方が映像として提示されて、その斬新さに心が打ち震えるというような体験を期待するわけですが、そんな作品は5年に1回位なんですね。その意味では今回も裏切られたが、映画としてはとても好きな映画ですね。でもSF映画としては普通だなぁ。

主人公のロボットを人間型から昆虫みたいな形で作ってご覧なさい。別の物語になっちゃうから(笑)。でもこの映画の前提が、AIはいつか人間を越えるだろうと、それを当然として作られてあるのが現代的だと思いました。
公式サイトは→ココです。 画像は映画.comより転載しました。
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アカデミー映像効果賞を貰っただけのことはあります。映像だけでも見る価値はある。使い方が上手いんですよ。ノルウェイで撮影したとクレジットにありましたが、その景観も綺麗ですし、インテリアのデザインもいいですね。気に入ったのは、その土地の岩盤が部屋の壁からわざと露出して作ってある部屋。お金持ちらしくて、また、インテリアとしてもいい感じなんですよ。別荘の入り口も原野の中に入り口のドアがある部屋のみとかね。
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女性形ロボット役のアリシア・ヴィキャンデル。僕は女優として意識したのは今回の作品からですが、動きがうまい。体の動かし方が巧み。と言うか、意識的に体を動かすことに慣れている感じ。余りすごい美人じゃないのにも好感が持てる(この役にあっている感じがする)。
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プログラミングを考えるネイサン役のオスカー・アイザック。まあこの量のメモでは足りないと思いますが、思考をプログラミングする作業を映像的に表すとこんな感じにはなるんじゃないでしょうか?この人は個人的には“ドライブ”でキャリー・マリガンの夫役でちょっと出てきたのですが、その時の、悪人でも善人にでもなれるような演技が印象に残っていましたが、この作品でもいい演技してますね~。
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新しい才能も発見しましたよ。“キョーコさん”役のソノヤ・ミズノさん。ダンスが上手いし、立ち姿に雰囲気があります。
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ケミカル・ブラザーズのプロモーションで踊る“キョーコ”さん。


映画の中でケイレブ役のオスカー・アイザック踊るキョーコさん。オスカー・アイザックも踊りうまいね。


トレーラーを貼っておきます。



映画“雨女”を4DXで見る。 [映画]

ホラー映画は苦手で見に行かないが、例外もある。例えば“リング”は見に行った。とても面白かった。怖かったけど。また、見ていると3Dでも酔ってしまうので、4DXなんかとんでもないと思っていた。他の人にも広言していた。

いつも行っているフィットネスクラブのスタッフ、O林君はクラブの若い人の中でも映画好きで、時々、映画の話をしていた。やんちゃな彼は、僕のホラー嫌いと3Dで酔うのを知って、両方共体験させようと画策し、“30分ガマンすればいいんですから”と映画“雨女”に誘ってくれた。6月10日に見た。場所はユナイテッド・シネマ豊洲。ララポートの中にあるし、そもそも豊洲に行ったことがないので、怖いもの見たさと物見遊山の気分で出掛けた。ポスターは劇場でiPhoneで撮りました。画像は映画.comより転載しました。
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コピー通りに、確かに濡れましたし、雨も降りましたよ。気配も感じた。……でも。
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JKのキャァ・キャァいう声の中で最初の仕掛けが作動した時、僕は笑ってしまいました。あ~、そ~くるかって感じ。これはホラー・コメディでしたね、僕にとって。まあお話も練れていないし、余計な不必要なカットが多いので、デキが悪い感じが否めない。4DXとの連携もタイミングや効果の出し方が今一で、今に4DXコーディネーターなるものが映画の出来を左右するかもしれないね。まあ~映画.comでのこの映画の評価が低いのですが、それも当たり前ですよ。でも、それはそれ、楽しみました。映画を見終えてレストラン街で食事して帰りましたが、その部分のエンターテイメントも充実していて、ココは良いですね。食べ放題も満喫し、帰ろうとしたら11時の閉店になったんですよ。すると部分的に明かりを残して突然全ての照明が落ちたんです。まるで、出て行けと言わんばかりに。あの照明の消しかたは理解はできるが客商売としては納得ができなかった。でもまた行こう~っと(笑)。下にトレーラーを貼っておきます。