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映画“ゆれる人魚”を見る。 [映画]

2月16日 朝の10時30分からシネマカリテで見た。観客10人位、意外と(じゃないのかもってのは見てからわかった)と若い人(女性)の比率が大きい。感想を言うと“おもしれぇ~~”の一言に尽きる。何年かに一度、新しい考え方・見方 新しい才能に映画館の暗闇の中でぶつかる時があるんですよ。そこまでは延々と足を運ぶんですよ、その機会に逢いたくて。“第9地区”以来のこの感覚。ポーランドの女性監督らしいんですが、僕は第2作目、期待します。画像は映画.comより転載しました。公式サイトは→ココです。
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この3人組のバンドが……
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人魚に出会って、彼女らをフューチャーしてUnitを組む。
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こんな人間から人魚への変身ショーなんかもあるので一夜にしてスターになる。
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でも本質はコレですから……
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バンドの女性は母性を発揮して事態の悪化をくい止めようとするが……
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言い古された人魚の伝説を下敷きに、少女から大人になる時期の心の揺れ動きを、1980年代のポーランドのクラブシーンへのノスタルジーと共に画いたミュージカルです! そうなんですよ、ミュージカルだったんですよ。とても良く出来ている。ヨーロッパの深さや暗さがにじみ出ているミュージカルです。オペラの伝統って強いなぁと思いました。男が少年から大人になる映画は多いですよね、スタンド・バイ・ミーが典型的ですが、女性の場合はこんな感じなのかなと思いました。僕はお勧めしますが、偏屈な僕ですからね。行って期待はずれだった、どうしてくれるって言わないでね(笑)。下にトレーラーを貼っておきます。


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映画“パターソン”を見る。 [映画]

2月15日 ギンレイホールの13時45分の会でみた。この作品を見る前に4~5本見ているのだけれど、ちょっと印象が強かったので先にアップしてみる。ギンレイホールの199席あるうちの6割かたは埋まっていた。65歳以上が多い。まあ木曜の午後一ですからね。今時間に来れるのは僕も含めた高齢者たちだろうね。はじまってからしばらくすると、寝ている人多数。隣のおじさんも寝ていた。それほど、平穏で、そして心地よい。画像は映画.comより転載しました。公式サイトは→ココです。
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スター・ウォーズよりも演技の巧さがよく出ているアダム・ドライバー。っすっごく良い。朝、起きる→仕事(バスの運転手)に行く→帰る→夕食後、犬と散歩に行く→帰りにバーで一杯だけ飲む→帰宅→寝る。の繰り返しの生活。その生活の中で“詩”を作っている。
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奥さん役のゴルシフテ・ファラハニ。美人。僕は初見参。こんな美人がバスの運転手の奥さんであるわけがないじゃないですかと言うような茶々は入れない(笑)。制作上これはしようがない(笑)。クッキーの模様が独創的。
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カーテンも(映画の中では)奥さんDesign。随所に彼の奥さんに対する愛と言うか大切にしている感じが出ているショットが続く。と言うか彼は自分の人生を丁寧に生きているんです。
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必然性は特に無いと思うが、日本からの詩人の旅行者という事で、永瀬正敏が出演している。ただし、ピッタリと画にはまり込んでいてよかったです。
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この犬は『カンヌ国際映画祭』でパルム・ドッグ賞を受賞した(笑)。 なかなか笑わせるし、表情がブルドックの種類(違うかもしれない)にしてはいいなあ。
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映画の中で、詩のアダムによる朗読と、文字(これはこの詩の作者の自筆なのかな?)が出てきますが、映像も“詩”になっていましたね。この映画は“詩”なんですよ。全身で味わえばいいんじゃないですかね。もう一回見るかもしれない。トレーラーを貼っておきます。


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映画“レディ・ガイ”を見る。 [映画]

2月1日に新宿シネマ・カリテの15:25の回で見た。今年の3本目。観客少ない。ココは小さいんですがシートの配置や快適さに気を使っているのが解るし、僕は気に入っている映画館だ。昔の名画座の雰囲気もある。この映画は他愛もないお話ですがミッシェル・ロドリゲス兄貴が出ていると言うので見る気になった。画像はシネマ.comから転載しました。公式サイトは→ココです。
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各種の話が最後に一つに集まり全体がわかるという。今ではありきたりになってしまった構成だ。最初に精神病院の話から始まる。調査に来た検事。
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調べられるのは、犯罪を犯したと目されている整形美容の医師シガニー・ウイーバー。自分の弟を殺した殺し屋(フランク・キッチン)ミッシェル・ロドリゲスに復讐するため彼を捉え、罰を与えるため女性に性転換してしまう、ま、一種のマッド・サイエンティストを演じている。自信過剰、高慢、他人の見下し、いやぁ、しっくり来ますね彼女に(笑)。
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フランク・キッチンの男性時代もミッシェル兄貴が髭など生やして演じていましたが、少し違和感がありました。ココは背格好の似ている男性俳優が演じたほうが良かったかな?もう元の体に戻れないと解り、復讐に燃えるアニキ。
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男性時代に知り合った看護師にも協力してもらい、計画を練り、実行する。
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潜入したが協力してもらった看護師は相手側だったので、補足されてしまうアニキ。捕まえた自分の作品を術後の経緯を確かめる、先生役のシガニー・ウィーバー。アニキ完璧にモノ扱い。
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潜入するため変装の金髪ウイッグをかぶったミッシェル兄貴。似合わねぇ~と思わず心のなかで呟やきましたよ。
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アクターズ・ステューディオ・インタビューと言うトーク番組にシガニー・ウイーバーは出たことがあるんですよ。 シーズン6・2000年10月収録の回を僕は見たのですけど 今回の女医の雰囲気 高慢、自意識過剰、学歴と能力を鼻にかける感じ、他人を見下す感じは多分これは彼女の地に近いと思います。シガニー・ウィーバー やりやすかったんじゃないですかね(笑)。
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男性時の能力発揮でタマを撃ちまくるミッシェル兄貴。
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さすがに、いつも女性のマッチョを演じているだけあってガンの扱い、立ち振舞が様になっている。ただしこの映画にアクションはありません。只々、ガンを打つだけ。当たり前です。拳銃を使った凄腕の殺し屋なんですから。セザールでもヴァンダムでもないんですから。
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最初にシガニー・ウィーバーの饒舌からお話が進行するんですが、途中でミッシェル・ロドリゲスの記録用動画の独白になって進行するんですよ。これはどっちかに統一したほうが良いんじゃないですかね。

ミッシェル兄貴、熱演です。一糸まとわぬスッポンポンで自分の体を確認するシーンまで演じてました。ただし全裸だからといって、劣情を刺激するとか言うことは僕の場合彼女に限ってはないんですよ、さすがミッシェル兄貴(笑)。

フランク・キッチンは自分は男だと言う意識が非常に強くて女性の体になってもなお男であることにこだわるんですよ。ですから自分の今の女性の体に対する違和感がすごいんですね、そこをミッシェル・ロドリゲスは上手く演じていました。一種の性同一性障害なわけですから。それの症状と言うかどのように違和感を感じて悩むのかとか面白かったです。

映画としては、起伏がなく、淡々として、まともに作ってあるのが驚き。だからはっきり言って傑作にはなり得ていない。毛が三本足りない感じ。力が抜けている感じが良いんですよ。昔の小林旭の映画の感覚といえばわかりますかね……かえってわかんないか(笑)。正真正銘のB級です。でも素晴らしいB級になっていると思います。これくらいが一番好きだな~。

ミッシェル兄貴の復讐は成功するんですが、最後のシーンでシガニー・ウイーバーにどんな復讐がなされたか?それは御自分で見てくださいな。下にトレーラー貼っておきます。

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映画“スター・ウォーズ 最後のジェダイ”を見る。 [映画]

2018年1月29日 寒い日にユナイテッド・シネマ浦和のIMAX3Dで映画部の3人で観た。左奥がシアター入り口です。
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恒例の(笑)トイレ写真。端っこの位置だったのでもしかしたら従業員用かもしれない。お客用だとしたら、ちょっと小さすぎるかな?
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同じく手を洗う所。
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観客 少ない。僕好みの環境だ(笑)。一つ前に見たローグ・ワンが思いのほか気に入ったので、楽しみに見た。普通に楽しめた。スター・ウォーズ・ファンじゃない僕はそれほど感動はしないのでまあこんなものだという感覚。最後にいい感覚が残って終わるのは良いですね。気分いいもの。確か、2年前の今頃、エピソード7見たのですが、それからローグ・ワンと新しいシリーズは前の6作品より僕は好きです。でもツッコミどころは満載かなあ?この類の映画にツッコミを入れてもなぁと思うけどね(笑)。写真は映画..comから転載しました。
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この子の、必死さが僕にはわからない。でもこの撮影場所の島の景色は良いですね。どうやって行ったんだろうと思わせますものね。撮影方法もドローンに設置したカメラじゃなくては取れないシーンもありましたね。機材の進化が新しい撮影方法を産んでいるのは、そしてそれを見るのは快感があります。
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この人すごいフォースの持ち主なんでしょ。でも血統だからじゃない。何時からフォースは血統から、突然変異の才能になったんだい。
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なんとなく、モナコとかマカオを連想させるカジノ場、この設定もいいなぁ~。たとえ戦争していたってこんな場所に出入りしている人っていますよ。
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白い塩原の下は赤い塩の地面って設定、視覚的にきれいですよね。
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チューバッカ君、キミィ~あの島で 横の鳥(みたいな何か)の仲間を焼いて食べていたでしょ。あのシーンは映画“ジャイアンツ”の七面鳥を食べるシーンを思い出したぞ!
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あとローラ・ダン 司令官役で出てましたが、あんなに似合わない司令官はいませんね。アジア系の女性も出てましたがあまり惹かれなかった。ベネチオ・デル・トロ出てきましたね。胡散臭さ満載で良かったですね。絶対、こいつ悪人だと思いますもん、でもただの悪人じゃない感があるのがいいですよこの人。ただ皆さん唐突に出てくるだけなんで、キャラクターの消費になってましたタネ。悪のR2-D2新登場。黒色ですもんね。善と悪、親と子、男と女、2元論そのままでわかりやすいですね。

後、スノーク。最初ではカイロ・レンに対して絶対的に強いと描かれているのに、後半であっさりとレンに始末されちゃうのはちょっと繋がらないんじゃない。最初に弱点があると絵で示さなきゃねぇ~。

最後に次回を予感させる子が出てきますが、ココで僕はエンドレスで稼ごうとするハリウッドの影を見てしまったんですよ。そうするとやはりガッカリ来て、引いちゃうんですよね。スター・ウォースは6作で辞めて、新しい才能に新しい物語を紡がせたほうが僕は良かったと思いますよ。ファンが高齢化してますもん。続くための物語になりつつありますね。でも新作出てきたら、また見に行く予感が……(笑)。いやぁ、映画って本当に良いですね(誰か言ってたなぁ)

映画の後は、また恒例の食べ放題。今回はしゃぶしゃぶで……。
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こんな感じ。
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浦和から1時間もかからずに外苑前に着いた。意外と近いなぁ。
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スクリーンxを試してみた。 [映画]

2018年1月15日  映画部でスクリーンxを試してみようとユナイテッド・シネマお台場へ皆で出かけた。
3階から全体を俯瞰、正直言って“でかい”と思った。スッキリしていて、広々としていて、リッチで文句を言うところはないが、一つだけ。広すぎて、他のユナイテッド・シネマの映画館に入った時に感じるポップ・コーンの甘い匂いが漂ってこないのだ。匂いが漂ってこないのは良い点の一つだとは思うが小さい頃からの思い出が匂いと共に蘇ってくるものが来ないのがなんとなく個人的に不満点だ(笑)。
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今回のスクリーンXはキングスマンがかかっていた。
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まず トイレ。最新鋭の設備を誇るだけあって きれいだ。
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もちろん、手洗いもDesignされている。
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スクリーンxはこんな風に見える。山とか、岬とか、ビル街なんか広がりが欲しいという時は有利だと思った、爽快感もあるし。でも常時じゃないんですね。これがonになるときだけ。それ専用のカメラでないとこれは出来ないのかも。この頃のエフェクトは IMAX、3D、4DX、とあるがそれぞれにオプション料金がかかるので全部入で (IMAX3D4DX) 選んだら、いったいいくらの料金になるのか?そしてそれは観客をひきつけて余りある満足を得ることができるものなのか興味のあるところです。あんまり入場料高いと行かないんじゃない。後、お尻が痛くなった。久しぶりに体験した。ちょっと小さいんじゃないかな現在の基準ではシートが最新鋭の映画館とは思えないほどのチープさだと個人的には思った。。
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映画終えて、レインボーブリッジの見える食べ放題のお店で食事した。
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何皿か取った後の最後のソフトクリームの前のスイーツの一皿。取り方が女子っぽいと言われた。
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夜景を撮ろうとしている映画部部長。
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外には、自由の女神像が輝いていた。
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僕はジジイなので 2Dで全く問題ないなぁと思いました。なんだか映画ではなくてディズニーランドのアトラクションに行く気分になるので、無理やり4DXや3Dを選ばなくてもOKです(笑)。お財布にも優しいし(笑)。

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映画“キングスマン・ゴールデン・サークル”を観る。 [映画]

1月15日 ユナイテッド・CINEMAお台場の16:30分の回で観た。スクリーンx(スクリーン13) 定員180人中観客10~20人の間。個人的に大変良い、好みの望ましい状況である(笑)映画館側はどう考えているかはわからんが。
 スクリーンxは左右の壁もスクリーンに使う方式で広がり感(あるのかそんな言葉)あふれる映像が楽しめる(はず)。 この映画を見た後でキングスマン1をDVDを貸してもらって観た僕の個人的な感想では ゴールデン・サークルはキングスマン1の続編で1を観た人はより楽しめるかというと、そうでもなかった。前篇を観なくとも十分に楽しめますが?ハイ。公式サイトは→ココです。まずはポスター。
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秘密組織と聞くとスパイか?と思われますが、この映画はスパイ映画ではありません。ダニエル・クレイグがボンドになった最近の007映画は随分とシリアスというかなんか切ない感じになっていて僕は好きなんだけど、ショーン・コネリーのボンドが好みの人達はバカバカしさが足りないとか荒唐無稽感が少ないとか不満があるだろうと思う。バカバカしさならこのキングスマンくらいにやらないといけないよねと思いました。007の正当な継承者かも……。
だいいちこの人達は何か敵国の情報を調べてませんよね。世界を救おうとしている。スパイものじゃなくてヒーロー物だと思いますね。ですからヒーロー物らしいアクション満載です。ただし、エグいのや、人がバンバン殺されるのが嫌な人は観ないほうがいいと思いますよ。下にトレーラーを貼っておきますね。


タロン・エガートン スーツが似合ってきた感じです
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もちろん アクション満載で。
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今回も出てきたコリン・ファース
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彼こそ007が似合うんじゃないだろうか? ただし品行方正な007(笑)。
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マーク・ストロング  いろんな映画に引っ張りだこだね、“裏切りのサーカス”の役も良かったね~。今回は、歌を(ジョン・デンバーのカントリー・ロード)歌ってますが僕が顔から想像していたよりはうまいですね。
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確かに、裏方で確実に動く感じが、彼の雰囲気には、ある。
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敵のボス役演じるジュリアン・ムーア 
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今回は人肉ハンバーガーを部下に食わせていたが、以前 レクター博士に脳のスープ?脳の料理を食べさせられかけたトラウマかい? UPになるとお顔に細かいシワが目立つけどいい感じで年を取っていると思いました。次期のヘレン・ミレンか?
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特別出演のElton John役ででているElton John。Elton Johnって誰っていう若い人もいると思うが 若い時は人気あったんだよ(笑)。若い時もこんな格好のイメージだった。もう70歳位だと思うけどよくやるなあ、割りと出番多し、狂言回し的な役でしたね。敬称“サー”が付く人なのにね、楽しそうにやっていた。
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ジェフ・ブリッジス
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そこにいるだけで 醸し出す雰囲気が物語るって役割で出番少ない。でもそこにいて良いなあって思える。
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ペドロ・パスカル 出番多し。
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アクションで大活躍ですが……アップだとかっこいいのに引いて撮るととたんに何バカやってんだ風になるのが’おかしかったです。
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確かにアップだとかっこいいんですよ。
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ハル・ベリー  次回作(あると思うよ)ではもう少し出番が多くなるかも……。
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彼女もアップになるとシワが目立つがジュリアン・ムーア同様にいい年を取っているように見える。この人は僕はどんな役でもなんだか憎めません。
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ジャック・ダベンポート ほんのすこしの出演。
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チャニング・テイタム のんびりした感じがアメリカ人の役にピッタリ。エグジーより強いという設定。
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最後にチャニング・テイタムが全く筋に関係ないのに、びしっとスーツ着て表れたところを見ると、次の作品あるいはスピンオフは彼が主役かもしれんね。
この様な大量殺人は嫌いな人もいるとは思いますが、僕は大変に楽しく観ました。友人たちからのキングスマン1も観たほうが良いと言われて、見てみました。両方ともよく出来ていて楽しめる。しかし僅差で、僕は1のほうが好きです。
1. 悪役が可愛い顔して極悪なことをするジュリアン・ムーアと(顔が)悪党なんだけどなんだか憎めないサミュエル・ジャクソンの違い。
2. 大した事がないのだから麻薬の合法化をしてくれと世界を脅迫したジュリアン・ムーアと 人類は地球に着いたウィルスなんだから大量殺人で数を減らそうとし、金持ちや権力者を金で免罪符を与えるごときサミュエル・ジャクソンの犯罪計画の大きさの違い。
3. 前作1の大量殺人におけるポップで大胆な殺戮方法。
4. 強力な手下が2の方は1の強烈さにかなわない。
以上4点の理由で1のほうがより面白く描けていたかなと思いました。この監督“キックアス”の人ですね。道理でテーストが似ているなと思いました。キック・アス好きな人なら全く問題なく観ることが出来ます。

ココからは  まだ観ていない人は見てはだめです。アクション担当の人が最後のアクションのメイキングを語っている。そうやって作ったのか、最後のあれはCGか?スッゴクよく出来ている。ギズモードジャパンからの転載です。

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映画(DVD)“ジョー・ブラックをよろしく”を見る。 [映画]

2018-01-13 晴れ
クリスマス前から続いていた仕事に時間を取られる時期(毎日 仕事→ゴハン→仕事→ゴハンの繰り返しだった)も終わり、久しぶりに渋谷ブックオフ(今ではヤフーOffになっているが)に行ってみた。2階にはDVDコーナーが有り、その一角に500円以下で売られているコーナーが有る。
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この中で映画館で見逃した作品を探して手に入れていた。今日の獲物はこれ。250円だった。他には、“Matrix・Revolution” 108円ってのもあった。
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家に帰ってから見てみた。3時間かかった、こんなに長かったっけ?この作品。ケーブルTVで見た時は2時間位だったような。その時はあまり良い印象は無かったが、今回のこのバージョンでは面白かった。端折っていた所にエッセンスがあったのかもしれない。ブラビも若いし、ブラビのアイドル映画として作ったのかな当時は。mainの3人共に首から上のショットが多い。目だけで演技していたり、なかなか面白かった。ちょっと再認識した。
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映画“ブレード・ランナー2049”を見る。 [映画]

実はこの作品は2度見た。1回目はMOVIX亀有でヒラ君と一緒に見た。2回目は一人でTOHOシネマズ渋谷でみた。当たり前かもしれないが渋谷のほうが大勢入っていた。
前作のブレードランナーは好きな映画である。何故いいのか言いにくいが、僕にとっては好きなシーンがいっぱいある映画だ。それの30年後という事で割合期待して観た。ドゥニ・ビルヌーブ監督の作品を以前に2本ほど見ている。ボーダーラインはブログは書きませんでしたが、“灼熱の魂”に対する僕の感想は→ココです。画像は映画.comより転載しました。
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1回目に見た時は下のシーンを見逃した。つい寝落ちして(笑)。始まって比較的すぐだったのですが、だって長いんですもの、すべてのシーンが、テンポも含めて。監督の意図があるのだとは思うが、ココまで長くしなくても良いのではないかと思う。寝落ちしたから言うのではないが……。

下の画像はレプリカントの製造会社を捜査に訪れた時の1シーン。自社の製品のサンプルをこのように展示するのは、その会社の美的センスや考え方を1シーンで表現しようとするにはいい方法だと思う。皆、見事にポーズをとらされているね。それに、男女とも胸幅が厚く、三次元的ないい体をしているね。彫刻的と言ってもいいな。で、このシーンが観たかったのと他にも確かめたかった事もあったので再度観てみた。
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映像的にはだだっ広い空間の中に何か一つだけある……というパターンが多い。魅力的だが寂しい感じ。そして前作“ブレード・ランナー”が雑多な感じがしたのに対して、今回は雑踏といいその他の装置といい、統一された美意識や、規律を感じる。雑踏の雰囲気に前はアジアを感じたけど、今回は日本を感じた。
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ココでも同じパターン。寂しい。主人公の“K”を演じるライアン・ゴズリングは寂しい、そしてなんだか情けない男を演じるのにピッタリの雰囲気があるね。実際は筋肉質の肉体といい本人のポテンシャルとは全く違うのであるけれど。そのギャップが“ドライブ”ではちょうどよく表現され、ドライブが面白い映画になった一因だと思う。しかし映像とカメラワークは素晴らしいなぁ。
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ジョイ役のアナ・デ・アルマス。美形、かわいい、素晴らしい肢体の持ち主であるけれど、僕は惹かれなかった。2049年の時代の持つ、技術、意識を表現するのにピッタリの役割。
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ブレードランナーのラブを演ずるシルビア・フークス(もちろんレプリカント。僕は初見参と言うか初認識)と 昔、ショーン・ペンと結婚していたロビン・ライト。かなりきつい女性上司を演じていたが、シャマランの“アンブレイカブル”では家庭のおとなしい主婦を演じていましたけど、僕はこっちのロビンさんのほうが好き(笑)。

前回は人間がブレード・ランナーになってレプリカントを解任(抹殺すること)してましたけど、今回は新型のレプリカントが旧型のレプリカントを解任しているんですよ。えっ じゃ、レプリカントが主役なの?ってそうなんです。今回はレプリカントの一種の自分探しの旅=ピノキオの物語なんですよ。
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初代ブレード・ランナー(笑) ハリソンフォード。おじいさんになって登場。めんどくさそうな、そして嫌そうな演技が、今回の役にピッタリだね。初回の時はチャラチャラした感じを受けた。ハン・ソロも登場時はそうだったでしょ。若かったんだね。すべての若者は馬鹿者なのか(笑)。でも出てくると、俄然、画面が締まるね。
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一作目のブレードランナーのほうがいいのは解りきっているが、これもやはり引っかかる一作だと思う。全体を通して寂しい感じ。未来はたそがれているのか?

鍋がグツグツ煮えているシーン、スキャンする場所を指示するシーン、壁を破って飛び出してくるシーンなど、随所に一作目を感じさせる仕掛けが施してあってそれはそれで一作目から見ている僕にとっては楽しい。でも音楽は前作の方が好きだな。

でも、あまり興行成績は上げられないと思う。 現実の世界はとても混沌としている。その中で暗い話を、そして難解な話を、人間は3時間近くも見たくないでしょう?  一言。……長過ぎるって これ。

トレーラーを2つ貼っておきます。




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映画“イット”を見る。 [映画]

12月の18日銀座 丸の内TOEIで映画部?の3人で見た。映画部ってのをO林君が作ったんですよ。高校の部活みたいに(笑)。スクリーン2 定員350人乗席の中8人の観客。自由に席を移動してみた。画像は映画.comから転載しました。
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個人的には今年見た中での一番の駄作だった。僕がホラーが嫌いなこともあったが、あからさまに怖がらせようとの作り方があざとい。キャッチコピーに“それが見えたら終わり”とあったが……。初盤にそれは現れる。
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えっ、終わりですか?って感じ。スティーブン・キング 終わったな……。
要約すると……。
① 形を変えたスタンド・バイ・ミーである。
② 子供時の恐怖(おしっこに夜中にトイレにいくのが怖いの類)を忘れられない人のための映画。
③ 画面はきれいで丁寧に作ってるが今日の映画の標準レベル。
④ ちっと怖くない、ただし1箇所だけ音に驚く。
⑤ 怖がらせようとする音楽と映像に10分で慣れてしまう。子供も騙せない。

怖がらせようとするあざとい映像を下にあげます。
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ねっスタンバイミーでしょ。
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子役は魅力的だった。アメリカは子役の層が厚いね。実はブレードランナー2049の事を書きたかったんだけれど先に“イット”が書きやすかったんでアップした。



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映画“エイリアン・コヴェナント”を見る。 [映画]

MOVIX亀有でヒラ君と観た。スクリーン5 定員170人のところに観客12人とゆう、僕にとっては理想的な空き具合(笑)。ひょっとしたら、昨年11月の“ジャック・リーチャー”以来のMOVIX亀有である。ヒラ君と見るSF系の映画はダメダメが多い。そのジンクスに従って今回もダメダメなのであった……が……。画像は映画.comより転載しました。エイリアン“コベナント” 公式サイトは→ここです。 
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まずは、けなしてみる。これが本当にエイリアンシリーズだとしたらシリーズで最悪の出来だと思う。映像や作り方はいいんだけどね~。お話の作り方とういうか細部がね~ぇ。だって、乗組員が全員ダメダメ人間なんだもの。こんな感情的な、判断力の乏しい人達にこんな大事な使命の宇宙船を預けませんよ。ヒロインにあまり惹かれないのも、プロメテウス以来の新しい伝統か? 新しい伝統? 言葉が矛盾してるなぁ(笑)。伝統になりつつあるってところだね。
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各所に今までのエイリアン・シリーズやブレード・ランナーの影が見える。リドリー・スコットこれはギャグでやっているのかい?宇宙葬のシーンや、エイリアンとの戦いのシーンは全くの第一作のオマージュでしょ。これでもかとオマージュ満載です。それにこの時代にジョン・デンバーの歌なんて残っていませんよ。
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薄くなったギーガー感!!! これはエイリアンの宇宙船の内部。ギーガー感が足りないぞ(笑)。
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やや、色香の落ちたファスペンダー。男も女も、若いってことはそれだけで魅力的なんだねえ~。
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上の画像と比べると、華やかさに差が出ている“プロメテウス”時のファスペンダー。
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ほーそうすると、あのエイリアンはアンドロイド・デビッドがつくったんですね。……そーですか。と白けてしまった。アンドロイドがなんのために作ったんですか? 創造ができることを証明したくてですか? 自分が神になり変わるんですか? 1~4までのエイリアン・シリーズはそんな七面倒臭いのって無かったでしょ。

ひょっとしたら……これはエイリアンのシリーズでは無いのではないか?という考えが頭をもたげる。

プロメテウスから始まる傍流のエイリアンシリーズはマイケル・ファスペンダーのアンドロイドのデビッドの映画になっていたのであった。つまり、リドリー・スコットの考える“人間はどこから来たのか?どこに行くのか”“生命の意味は?”派VSそんな意味なんかないんだよーシステムとして命なんだよ派の対立や葛藤を描きたかったんだと思うんですよ。

それを表現するためにエイリアンを借りてきたけどプロメテウスではあまりエイリアンが出てこないから評価下がったんで今回はエイリアンをいっぱい出した……みたいな映画でした。

こう考えると、これはエイリアンの映画では無いとおもいます、もう別物。“ブレード・ランナー”でも繰り返されていた生命を与えし者VS作られた者の対立のテーマです。そして細かく見ると時制が合わないなぁって矛盾を合わせる作業は次作(もう一作あるそうですから)に期待します。分からせてくださいよ~、スコットさん(笑)。でもなぁ~、エイリアンの神秘性が監督自らぶちこわすんだもんなぁ~。トレーラーを貼っておきます。


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