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iPhoneこそ簡単ケータイですって? [ケータイ&スマートフォン]

渋谷ビックカメラでお買い物。
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ハチ公の前からハチ公バスに乗る。このバスを初めて見た時はジブリ製作“となりのトトロ”の猫バスが来たかと思った。イラストの犬が猫に見えるんだもの。僕の頭の中に猫バスが刷り込まれているらしい。ハチ公バスは低床・小型で乗り降りしやすくカーブでも低重心なため体を振られる事が少ない。老人が近くに移動するのにルートが適切なため、おおむね好評の様だ。少なくとも僕の家では重宝している。
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僕の後からバスに乗り込んできた(自分も前期の老人なのに、こう呼ぶのは申し訳ないが、老けて見えたのかもしれないが、まぁ、75を超えていると思われたので、)ご老人は、渋谷駅の下のスーパーマーケットからの帰りだろう,野菜などの食料品が詰め込まれた大きな買い物袋を抱えていた。シートに腰を下ろした彼が,懐から取り出したのはiPhoneだった。近頃では地下鉄でも街でもiPhoneを使う人は珍しくない、女性もかなり多い。しかしこの年配の人が使うのを見るのは初めてだった。

おおっ同志(笑)!

彼は何にiPhoneを使っているのかと興味津々で眺めていると、タイマーで時間を(しかもlap timeを)計り始めた。案外、始発点から近距離の5~600m離れたバス停で彼は降りていったが、きっと家からマーケットまでの所要時間、買い物の時間、帰りの所要時間と計っていたのかもしれない。

ハチ公バスはワンコイン100円で利用できる。このバスがなかった時はきっとタクシーや他の大型の路線バスを使って荷物を運んでいたのかもしれない。このハチ公バスや、iPhoneが出来て、生活を支援出来る用具やシステムが出来上がってきて、本当に良かったと思える瞬間だった。

今、屋根の工事中の国立競技場を、原宿駅を、表参道ヒルズを、通過し……、
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表参道交差点を曲がる。自転車の人が引き込まれそうだ。
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名前は忘れたが、アクセサリー屋さんの前を通過し……
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スペシャライズドのビルの前で降りて家に帰る。
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文字やbuttonを大きくすると簡単ケータイだと思っている人がいるかもしれないが,それは少し違う。僕も含めて老齢の人達が使いにくいのは文字やbuttonが小さいばかりだけではない。buttonの位置が覚えられないのだ、覚える気がないのかもしれないが(笑)。

あるアクションを行うのに選択肢が2つあるとしたら、buttonが2つだけ出ていたら迷わないでしょう。でも今のケータイのbuttonは表面に20個くらいある。それに2個をアサインしてあるわけでしょう?だから迷ってしまう(覚えてないから画面を見て確認するがそれが面倒くさい)んですよ。

選択肢が2個なら2つbuttonを出す、4択なら4個出す。でも物理的なbuttonだとアサインするしかない。アサインすると迷う。じゃあ場面(画面)が変わる度に最適なbuttonが表示できるようにすれば良いんだ。タッチアクションが効く液晶にしようよ。そんな思考回路でiPhoneは出来ていると思う。

僕の本音を言えば、その時に出てくるbuttonは物理的なbuttonであって欲しい。だってタッチbuttonって不正確でしょう?使ってみれば分かるけど意志に反して電話かけてしまった、とか、メール出してしまったとか、iPhoneを使っておられる方、経験あるでしょう?

場面(画面)が変わる度に最適なbuttonは表示して欲しい。でもそのbuttonは物理的なbuttonであって欲しい。

この相反する二つを何とか満足させる方式を考え出した日本の会社があった。残念ながらケータイの会社じゃない。それはキャノンだった。キャノンの新PIXUSインクジェットプリンターで採用された光でナビする新機能「インテリジェントタッチシステム」です。
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必要なbuttonだけが目立つようにするという方式だった。おおっこの手があったか!とコロンブスの卵。
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よく考えれば昔からあったんだよね。でもギミックに近かった。今回は簡単な動作という明確な意志が感じられるなぁ。これだとマニュアルは要らないかもしれない。う~む、本格的に商売替えを考えるか(笑)?
 

ダメな子ほどかわいいという感情 [ケータイ&スマートフォン]

いつもは、iPhoneを使って写真を撮っているが、スマートフォンはもう一台、使用している。auから出ていたIS01。知る人ぞ知る“悲劇のマシン”だ。どんな悲劇か大まかに書くと……
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au初めてのスマートフォンとして売り出すが、種々の搭載アプリの不具合で発売中止。1か月位(?)間を置いて販売再開。今度は、何を考えたか無料で配り始める。一時は条件にもよるが一人(一家)で5台まで契約できた(もちろん本体代金無しで)。アンドロイドのOSのVer.は1.6だったが、普通のケータイに慣れた人にも使えるようにカスタマイズを加えた結果、OSのバージョンアップが難しくなり、費用対効果のメリットが無いという理由で、バージョンアップをしない事をTwitterで(結果的に)最初に発表してしまった。 その顛末は親から見放された子供のような感じがした。各種の割引を入れると月8円での運用が可能なので、この時点(2010年11月くらい)でネットの一部の住民の中で祭りみたいになっていた。他の店で探せば新規0円でもあると思われたが、面倒だったのとpointに余裕があったので、僕は渋谷のビックカメラで新規7800円(point)で手に入れた。ナンバーポータビリティだと0円だった。  

比べてみると、使い勝手は、もう圧倒的にiPhoneに軍配が上がる。iPhoneは望みの操作をするのに必要なステップが少ない。種々の設定や操作に一貫性や整合性があり一旦、理解してしまえば迷わない等。操作する事自体が快感になるほど洗練されている。僕自身はiPhoneを仕事を含めて実用的に使っているが 一方、IS01は完全に趣味と割り切っている。大きい画面と物理keyboardが、もう決定的にIS01を性格づけていて、良さは全部、それに関連している。大きい画面はやはり見やすい。老人になりかけの僕の目にも優しい。物理keyboardは正確で安心感がある。日本語変換はこれはiPhoneのおばかな変換とは比べものにならないほど良い。書体に新ゴを使っているところも見やすくて好感が持てる。デザイン出版関係の人達の支持を受けそうだ。マルチタッチトラックボール、カーソルキーと全部入りのじゃんがらラーメンみたいなマシンだ。設定はこれはiPhoneの方がやり易かった。01は設定のオンかオフかが解らない様な不正確な書き方をしているところが随所にありすごく迷う。マルチタッチのレベルも低く操作そのものが快感のiPhoneに比べると“一応出来ますレベル”だと思う。でもそれで01が操作性の悪い駄目なマシンだとは思わない。カーソルキーやトラックボールの便利さがそれを補って余りあると思う。 使ってみての感じは、なかなかいい奴だと思う。優等生iPhoneVS一芸入試で入ってきたIS01。愛い奴、愛い奴、と思っていたら、一回、01は画面の書き換えに失敗して下の画面のようなお茶目な事になった。何かの地で使えるかもしれないと保存しておいた。
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01はあまりにもアンドロイドOSの基本から日本化が過ぎ、コストが合わずにバージョンアップが出来ない事態になった。つまり適当なところで日本独自化をやめるという折り合いをつけないと次世代も同じ事になるんではないのかい。IS01の次世代であるIS03で搭載されたおサイフケータイに使われた技術SONYFelica関連の規格は世界では使用されてはいない日本独自の規格だ。世界で続々と登場しているスマートフォンは、世界標準であるオープン化の道を進んでいるよう思う。日本の全部入りスマートフォンは、それとは逆の道を進んでいるのではないのかなあ。てきとーにやめた方がいいんじゃない?このまま独自化が進むとガラスマホな〜んて口の悪い輩に言われそうな予感がする。全く勝手な個人的意見ですが。
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